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ジオン公国転生記
第45話 銀河漂流バイファム編 & ス―パ−ロボット大戦OG2
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 ガイラ「おお、言う事はもう無いわ。暇潰しにちょうど良かったぞ」

 ユーリ「終りか・・・・・じゃ死ね」
 ハーロック「すみませんユーリ様。今度から誘ってください」
 ユーリ「ハーロック! てめえ手を出したら他所へ転属だ」
 ラル「ここにいる者であなたの部下はおりません」
 ジオン竜馬「俺達総帥直轄になったもんでユーリ様に命令権はないんで」
 ハーロック「そう言う事です」
 ユーリ「・・・・ギレン兄後で覚えてろ。分かったよ、その代わり死ぬなよ。ガイラ言い返すわ」

 ガイラ「ほう」

 ユーリ「潰すだと潰れるのは貴様だ! 潰せ欠片一つ残すな。ぶっ殺せ!!」

 「「「おうーーー」」」  

 ガイラ「たかが少数で何ができる」

 ギレン「『イレギュラー』と言ってもこの程度か逆包囲されているのも気付かぬとは。潰せ」

 
 ギレン兄の声が聞こえて来た途端、ジオン軍がククト星の軍勢の周囲に現れた。

 ガイラ「な、何だこれは。貴様ら『イレギュラー』が怖くないのか」

 ギレン「死なねば良いだけの事だ。第一死んだ後等そこの馬鹿者以外気にするか。1度転生出来れば充分よ」
 ユーリ「ギレン兄! 他は好きにしろ、もう知らん。だがガイラは俺の獲物だ、手を出して奴は味方でも叩き潰す」
 ギレン「お前こそ好きにしろ」



 ジオン軍対ククト星イレギュラー軍の戦いになった。

 ジオン竜馬「何だなんだ、この程度か。ウチの大将気にし過ぎだぜ。弱すぎて退屈だぜ」
 ラル「全くだ。弱い上にもろい。訓練の的にもならん」
 ハーロック「パルサーカノンは使うな。突き抜けて味方に当たる。対空砲火で充分だ」
 ドズル「これは武器はいらんな。体当たりで潰せ」
 ハマーン「プル隊好きに遊べ。遊び相手にもならんかもな」

 『イレギュラー』軍がドンドン減っていく。

 ユーリ「おい! ガイラ真面目にやってるのか」

 ガイラ「馬鹿にして。ククト星全部隊を上げろ」
 ククト兵「それが地上に謎の部隊が現れ壊滅状態です」

 ユーリ「おいハーロック。まだあの連中遊んでいるのか?」
 ハーロック「地上で別れたきりですから、そうでしょう」

 ユーリ「あっそう。まあいいや俺部下いなくなったし。ガイラ暇だ遊ぼうぜ」

 ガイラ「わしのARVプラグを用意しろ!」

 ユーリ「プラグ・・・・・!ああバイファム13に出てた奴、思い出した」

 ガイラ「このストーリーを無視したプラグはどうだ」

 ユーリ「お前眼鏡をつけろ。ウチの部隊を見て見ろ、どこにバイファムに出た作品がいる。お前のはただの新旧違いなだけ。うちは世界観ぶち壊してるの」

 ガイラ「何を言っている?」

 ユーリ「第一もっと強いA
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