暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第五十二話
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奈の手のインスタントカメラを"分解"する。

「あぁ!?」

「そのフィルムはもうダメだな」

「むぅ…」

子供っぽく頬を膨らます刀奈を虚さんが引っ張っていった。

簪とのほほんはエレンとリムの目を手で隠していた。

「おい、箒。結構目立ってるんだけど…」

と俺に抱き付いたままの箒に言った。

「もう少し、このままでいさせてくれ」

「はいはい」

その夜、俺は大人しく箒の抱き枕になるのだった。

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