第44話 銀河漂流バイファム編
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が3日目暇・退屈が我慢できず外に出てルチーナ達遊んでいたら、クレアに見つかりラル隊に通報されベットに縛り付けられた。
1週間後に再検査を受けると傷跡も無く骨にも何も異常がなかった。
という事で早速出発する事になった。
ジェイナス号には念の為ラル隊から10名が残したが、基本は隠れる事を徹底させそれぞれの機体を出し渡した。
ジェイナス号を出て10日程たったある日、ラル隊が周辺の偵察に出かけた時事件が起きた。
ククトニアンの子供4人にケンツがさらわれバギーで逃走した。
そこに敵のARVが現れたが何故かククトニアンの子供がそのARVに銃撃をし始めた。
そのARVをロディ達が撃破した後にカチュアが少し言葉を知っていたので、この子供達も親を探している事が分かった。
そしてリーダー格の男の子が地図を手に必死で何かを訴えて来た。
バーツ「そこにこの子達の親がいるんじゃねえか」
スコット「ジェダさんと会えるかもしれない」
ロディ「とにかく行ってみよう」
と言う事で当面の目標は決まった。
数日かけて行ってみるとそこは強制収容所らしく又地球人の姿は無かった。
しかしククトニアンの子供の1人が親を見つけたらしい。
みんなで相談して救出作戦をする事になった。
ユーリ「良いんじゃない情報が手に入れば一石二鳥だし」
バーツ「作戦はどうする」
ラル「何をするにしても中に連絡を取らんとな」
ロディ「それじゃ俺が」
カチュア「いいえ私が行きます。ククトニアンの私なら」
まあ少しもめたがカチュアとククトニアンの女の子が中へ行く事になった。
俺とロディが囮となって敵のARVを引き付けている間に、ラル隊とバーツ達が囚われている人を達を逃がす手筈となった。
朝収容所の人達が作業場に出て来るタイミングで、カチュア達は収容所の人達の中に紛れ込んだ。
ユーリ「おおいるいる。いつも俺達を追いかけてる強いのが」
ロディ「本当だ。厄介な事になったな」
ユーリ「気を付けろよロディ。あいつロディが狙いみたいだから」
ロディ「俺恨まれる事してないよ」
ユーリ「プライドを傷付けたとか」
ロディ「君の方が多く落としてるじゃないか」
ユーリ「俺あいつがいないところで戦っているもんね」
ロディ「ひでぇ俺囮かよ」
話をしている間に作戦開始の時間となった。
ユーリ「ユーリ君行きます」
ロディ「バーツ、ラルさん後は頼んだよ」
バーツ「任しとけ。それよりそっちがドジ踏むなよ」
基地にあったARVギブルを破壊しまくると、俺達を追ってデュラッヘが数機のギブルを連れて来たので俺達は逃げ出すフリをして追いかけさせた。
その間にラル隊と
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