第42話 銀河漂流バイファム編
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つがストリーを書き変えたがってるんだ自分用に。俺は我満でねオールハッピーエンドしか望まない」
クレーク「・・・・・分かった。君を信じよう、でこれからどうするのかね」
ユーリ「博士を含めRVの操縦を覚えてもらう。ケイトさんにはコンピューターの取り扱いの教育。悪いが俺は別行動だ俺の戦闘マシンのチューンアップしなきゃならないんでね」
こうして俺はいきなり原作ブレイクしたがまあいいだろう、ケイトさん好きなキャラクターだから幸せになって欲しいし。
俺は結界を張るとRV用の整備施設を使い『ブラッディ』のチューンアップを行った。
何度か敵と遭遇仕掛けたけど1か月間子供達はRV、コンピューターとかなりのレベルまで上達した。
これなら身を守れるだろう。
俺は博士とケイトさんに序盤の展開を教え、最初は地球に向う事を告げた。
クレーク「それでは地球に向かうのかね」
ユーリ「違うよ。航路の途中でククトニアンの逃亡者を拾います。この人は平和主義者で追われています。この人が色々な情報をくれるのですが気を付けないといけない情報があります。カチュアの事ですカチュアはククトニアンです]
ケイト「何ですってカチュアが・・・」
ユーリ「この情報は洩れますのでみんなに話した方が良いでしょう。それからケイトさんもしカチュアが逃亡してもあなたは追わない様に。カチュアを追ってあなたが宇宙で行方不明になるんです。敵は俺だけでいいので、ロディを向かわせます」
取り敢えず序盤のやばそうなところは話したが、実際その場にならないと何が起きるか分からん要注意だな。
そうこうしている内にジワイメルウ基地が敵の総攻撃を受け壊滅した。
これで軍人の手は借りれなくなったみんなは話し合い、自分達でジェイナス号を動かして地球を目指そうと言う事になった。
隠してるシャトルに食料等を積めるだけ積み込むと、シャトルを発進させ第2宇宙ステーションに戻って来た。
ジェイナス号は無事だったので、荷物をジェイナス号に乗せ換えた。
もたもたしていると敵の襲撃がいつあるか分からないので、みんな自分の出来る事を精一杯やってなんとかジェイナス号は出航出来る様になり急いでベルウィック星を離れた。
脱出して1度だけ敵の攻撃があったが、みんなの協力で撃退した。
そして遂に問題の地球製の脱出艇が発見されたのである。
ジェイナス号に大混乱が起こるとも知らずに救助されたのである。
ユーリ「ここが第一ポイントここで大きな変化が出る、さて敵はどう動くかな相棒」
それからしばらくは看護を受けていたククトニアンだが敵の攻撃の際自分が囮となりジェイナス号を逃がし宇宙に散っていった。
ジェイナス号の乗組員全員を巻き込む重大なメッセ
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