第41話 銀河漂流バイファム編
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ないで早くこっちにいらっしゃい」
スコット「クレア早く逃げないと」
クレア「でもあの子があそこから動かないのよ」
スコット「君そんなところにいると危ないよ。こっちに来て」
ユーリ「仕方ないか。はーい、今から行きますよ」
俺はスコット達と同行し、軍の施設へと向かった。
基地では民間人用シャトルを準備していた。
俺達のシャトルは攻撃を受けずに、無事に宇宙ステーションまでたどり着いた。
ステーションでは外宇宙練習艦ジェイナスがベルウィック星への出航準備をしていた。
いかんこのままでは俺までジェイナスで、タウト星・ククト星に行く事になる。
ユーリ「俺はこの辺で、さよならを」
クレア「さっき軍人さんがここで待つように言っていたでしょ」
ユーリ「いやー俺にも事情がありまして」
スコット「4歳の子供達が大人しくしているんだ君も見習い給え」
ユーリ「へーい」
ジェイナス号が激しく揺れた、どうやらステーションのも敵の攻撃が来たみたい。
緊急発進したジェイナス号は敵を振り切った見たいだが、迎撃の為に砲台に乗っていた大人達が相当数亡くなった様だ。
しかし敵の追撃はしつこくジェイナス号の艦長代理をしていた中尉達の犠牲により辛くも逃げ切った。
ベルウィック星の第2宇宙ステーションに着いたが既に攻撃を受けた後だった。
取り敢えずジェイナス号を第2宇宙ステーションに隠し、ステーション内部を調査したところ脱出ポッドを発見ジミーとカチュア2人の子供を救出した。
残っていた軍人2人が地上に降りて偵察する事になったが途中で撃墜された様だ。
遂に大人2人・子供13人だけになってしまった。
ああ、俺も入れられたよどうしょう。
みんなで相談の結果ステーションのシャトルを使いベルウィック星降りる事になった。
(俺は1人で残りますと言ったら全員に否決されたなんで?)
みんなでシャトルの準備をしアゾレック基地に降り立った。
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