第41話 銀河漂流バイファム編
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おはよう。死にかけた誰が?」
ドズル「貴様だ馬鹿者。『イレギュラー』60機と戦った事を忘れたか」
ユーリ「そうだった。シャアは、シャアは無事」
キシリア「シャアなら怪我一つ負わずに元気にしているわ。お前はもっと人を頼りなさい」
ユーリ「それはダメ『イレギュラー』とは俺が戦う。絶対手出しさせないでよ」
ドズル「たかが後4人だろう」
ユーリ「それは違う大魔王様達も以前に作られた『イレギュラー』を知らないんだ。同格3人格上1人雑魚不明。どうやら同格がこの世界にいる、俺も覚悟を決めて戦わないと。ギレン兄に会わないと」
俺はペンダントで転移した。
ギレン「ドアからノックして入って来い。馬鹿者が」
ユーリ「急いでいるんだ。ギレン兄、カイザーの1万倍積むからね」
ギレン「何故だ! あれはお前でもどうなるか分からん代物だぞ」
ユーリ「ドズル兄から聞いたけど『イレギュラー』は4人以上いるからね。同格3人格上1人雑魚不明それで同格がこの世界に1人いる。俺でも勝てるか分からない」
ギレン「大魔王は」
ユーリ「大魔王様は初期に作られた『イレギュラー』は知らないんだ。同格と言ってもマシンしだいで格上になる。だから積むよカイザーの1万倍それとスーパーパック8000完成してたよね。それとマクロスで手に入れた慣性制御装置それも頂戴」
ギレン「許可できんな」
ユーリ「そうか。死ぬ覚悟で戦いますか」
ギレン「ユーリ。お前はしばらく謹慎だ」
ユーリ「はーい。分かりました。自分の部屋で大人しくしてます」
俺はそのまま出て行った、急がなくっちゃ。
ギレンは胸騒ぎを覚えた。
あいつがこんなに大人しくしている筈がないと。
正解だったギレンの秘密工房からカイザーの1万倍エンジンとスーパーパック8000それと慣性制御装置が無くなっていた。
しかもペンダントで何処へ転移し追跡出来ない様に何か細工をしているのだ。
俺は知らない星に降りていた。
ちゃんと地球人がいる街にいたでもどこ?
その時兄弟らしき2人が前を横切った、なにを慌てているんだろ。
ロディ「フレッド早くしろ」
フレッド「待ってよ兄さん」
今のセリフってどこかで?
その時俺の頭上をなにかが通過した機動兵器らしき機体が2機SFSの様な乗り物に乗って街を攻撃し始めた。
ユーリ「思い出した、ここクレアド星だ。あれはウグじゃあここって『銀河漂流バイファム』の世界しかも今日がククトニアンの攻撃の日か。『ブラッディ』出したら目くらまし消えるしどうしよう」
クレア「貴方! そんなところにいると危ないわよ」
ユーリ「ああ、お構いなく貴方の方が危ないですよ」
クレア「馬鹿な事を言わ
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