第40話 真ゲッターロボ編
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に擬態してるよ」
それを聞いたゲッターロボ達がその星にゲッタービームを撃ち込んだ。
スティンガー「酷い事をするね。コーウェン君」
コーウェン「うん全くだよ。スティンガー君」
ジオン竜馬「出やがったな、スティンガーとコーウェン。本物が心残りにしてたからな、ここで消滅させてやるぜ」
スティンガー「物真似猿の分際で勝てる気でいるよ。コーウェン君」
コーウェン「全く無知って怖いね。スティンガー君」
ジオン竜馬「はぁっ。お前等恰好付けているが敗北者だってな。全部聞いたぜ、戦いもせずに逃げったってな」
スティンガー「・・・・・・」
コーウェン「・・・・・・」
ジオン竜馬「エンペラーが怒って艦隊を出すって言うんで、俺達で始末するって言ってきたんだ。さあ始めようか」
スティンガーとコーウェンは合体して巨大化した。
ジオン竜馬「やっとやる気になったか『ゲッタートマホーク』行くぜ!」
スティンガーとコーウェンは口から大量のインベーダーを吐き続けたが3機は邪魔だと言わんばかりに切って捨てて行く。
焦った2人は更に大型のインベーダーを出すが3機は止まらず迫って来る。
ジオン竜馬「いい加減鬱陶しいだけで暇潰しにもならん。もう消す『シャインスパーク!!』」
たった1発のシャインスパークで2人は消滅した。
1日でこれ程変わる世界とはいったいどんな世界なんだろうねゲッターの世界って。
ユーリ「ねえまだそのロボット完成しないの、だったら反応弾ぶち込むけど良い」
早乙女「馬鹿な奴さっさと攻撃しておれば死なずに死んだものを」
ユーリ「それはいいから、なんで早乙女に化けてるの」
早乙女「ゲッターロボを作るのは早乙女博士に決まっているだろうが」
ユーリ「なんだ期待して損した『ブラッディ』斬殺モード・・・・・落葉」
『ブラッディ』に変化は見られなかった。
早乙女「もう遅いこれこそが究極ゲッターロボ名付け・・・・な・に・を・し・た・・・・・・・」
早乙女が倒れ伏した大量に血を流してその体には無数の刀傷があった。
早乙女が作っていたゲッターロボもバラバラになり宇宙を漂った。
スティンガーとコーウェンを楽々片付けたゲッターチームですら何があったのか分からずにいた。
ユーリ「お互い暇潰しにもならなかったね」
ジオン竜馬「いやいやいや。今のなんです。全然見えなかったんですが」
ユーリ「秘密」
ユーリは楽し気にジオン公国機動船団へ帰って行った。
ユーリ「ギレン兄。今回は技術的には収穫少なかったね」
ギレン「ゲッター線関係の技術と重陽子ミサイル程度だったな」
ユーリ「
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