第40話 真ゲッターロボ編
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ジオン竜馬「簡単だろう。俺達はドラゴンに乗っているんだぜ」
竜馬「そうか! ジジイなら積んでいる筈だ『シャインスパークを』」
ジオン竜馬「しかも真ゲッタードラゴンが2機・真ゲッターロボが2機・ゲッタードラゴンが1機余裕じゃねえか」
竜馬「號お前が合図を出せ!」
號「全員の心を1つに合わせて・・・・・・今だ! 『シャインスパーク』」
全ゲッターロボが1つの光に包まれて敵に突っ込んでいく。
弁慶「渓、號、凱、お前達はここまでだ」
渓「えっ。どういう事だよ親父」
竜馬「ここから先は俺達の戦場だ。ゲッター線に魅入られた者のな」
真ゲッタードラゴンが光から外れた。
ジオン竜馬「俺達はついていくぜ」
竜馬「お前達付いて来ても」
ジオン竜馬「分かっている、送り返されるだろうな。だが1度だけ見たいゲッターの世界をいつか行く為に」
竜馬「・・・お前達も物好きだな、勝手にしな。じゃな渓」
弁慶「號。渓を頼んだぞ。渓じゃな」
渓「親父!」
通信が切れた途端、渓達の真ゲッタードラゴンは口の前で停止した。
4機を包んだ光は巨大な口の中へと入り、そして巨大な口と共に消滅した。
???「流竜馬。お前達を待っていた。後の者にはまだ早い元の世界へ」
ジオン竜馬「分かっている。だが少しだけでいい。いつか来る日の為に少しだけ見せてくれゲッターの世界を」
???「・・・分かった。1日だけやろう」
ジオン竜馬「ありがとうございます」
俺は待っていた消えたジオンゲッターロボ達を、そして『神の転生者』を。
そして突然光の中からジオンゲッターロボ達が現れた。
本物の竜馬さん達はゲッターの世界に、残り今も戦っているんだろうか。
ユーリ「お帰り。ゲッターの世界は楽しめたかい」
ジオン竜馬「それはもう」
ユーリ「語らなくていい、それは君達の世界だ。いつか行くんだろ。大事に心の中へ閉まっておきなさい」
ジオン竜馬「ありがとうございます。それで俺達をわざわざ待っていてくれたんですか?」
ユーリ「うん、それもあるんだけどね。帰って来たとこ悪いんだけど、もう一働きして欲しいんだけど」
ジオン竜馬「構いません、それで敵は?」
ユーリ「おーい。スティンガーとコーウェン、それと早乙女いや『イレギュラー』いつまで隠れてるつもりだ」
ジオン竜馬「そういやあの2人見かけなかったな。でも早乙女博士は」
ユーリ「生きてるよ。ああ君達は間違っても早乙女に手を出したらダメだだからね」
ジオン竜馬「分かりました」
ユーリ「君達が帰って来たしもう待っているのも飽きた。スティンガーとコーウェンは3機に任せたからね。あいつらはあの星
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