第39話 真ゲッターロボ編
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「親父。私疲れているのかな。真ゲッターロボがもう1機見えるんだけど」
號「いや、俺にも見える。だが本当のゲッターロボになっていない何故なら」
ユーリ「何故なら魂が入っていないからでしょ」
渓「あんた誰?」
ユーリ「俺はユーリ。あの部隊の隊長です」
號「ゲッターロボに魂が必要なのを何故知っている」
ユーリ「真ゲッタードラゴンがまだ蛹で、もうじき目覚めるのも知ってるよ」
號「!」
ユーリ「ああそんなに警戒しないで、俺は別に敵になる気はないよ」
弁慶「隼人に聞いたがお前竜馬に会ったんだってな。元気にしていたか」
ユーリ「元気過ぎるぐらい元気だったよ。だけどおじさん達って同い年だよね、竜馬さんどう見ても20代だったんだよね」
弁慶「???」
ユーリ「まあ、近いうちに会えるよ。ブラックゲッターに乗ってるからすぐ分かるよ」
俺達の監視もとけたある日神隼人からの依頼が来た。
本物の真ゲッターロボと俺の部隊で北極へ調査に行く事になった。
真ゲッタードラゴンの反応が出たんだってさ。
北極に調査に入るとそこには隠れ住んでいる人がいた。
でもメタルビーストが襲ってきてその人達を吸収、自分の体に浮き上がらせた人質のつもりらしい。
渓「親父どうすんのさ。このままじゃ攻撃出来ない」
ユーリ「全員、撃てぇ」
俺達は構わず攻撃した。
渓「あんたあれが見えないの!」
ユーリ「見えてるよ。メタルビーストでしょ。硬いなこいつ」
渓「人質が見えないのかって言ってるのよ!」
俺は攻撃を続行しながら言った。
ユーリ「メタルビーストに吸収されたらインベーダーに寄生されている」
渓「でも助ける方法が」
ユーリ「あるの。じゃあ早く助けなよ。地獄の苦しみを味わう人を見てわめいて無いで助けろ。渓さんにはあるんでしょ。いい加減にしろ助ける手立てが無く苦しめてるのは誰だ。邪魔をするな」
竜馬「分かってんじゃねえかユーリ」
ユーリ「おひさ。後始末頼んでい良い。こっちの火力、調整が難しくて」
竜馬「おう、任せておけ」
上空から降りて来たブラックゲッターメタルビーストに浮かび上がる人に構わず殴る・殴る・殴る・殴る・斬る・斬る・斬る・斬るそして苦痛から殻から顔を出したところに『ゲッタービーム』で止めを刺した。
竜馬「じゃあなユーリ」
ユーリ「じゃね竜馬さん」
ブラックゲッターはすぐにどこかへ飛んで行った。
渓さんはなにかわめいていたけど無視だ無視。
渓「ユーリ・・・あんたなんで救おうとしなかった」
ユーリ「渓さん助ける・救う自分でなにをしたの。わめく・邪魔をする・自分で出来もしない事を押し付け挙句に文句だけ1人前
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