第39話 真ゲッターロボ編
[1/6]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
俺は生死の境目いや死の境目にいた。
ユーリ「もうそろそろかな、それとももう見捨てられたかな。まあそれでもいいや、『イレギュラー』みんなにばれたみたいだし、気味悪がられるのも嫌だし。じゃさっさ境を乗り越えて再転生をしよう」
大魔王「させると思うか!」
俺はまた大魔王様の部屋に転移させられた。
ユーリ「おひさーでもないな。大魔王様元気やってますよね」
大魔王「お前3度目だぞ。それも全部自殺に近いし。はぁー」
ユーリ「いやーレベル上がってもなんか体弱いんですよね俺」
大魔王「お前まさかと思うが『イレギュラー』の能力上げて無いなんて言うなよ」
ユーリ「???」
大魔王「最初に『イレギュラー』の説明した時に教えたぞ」
ユーリ「でしったけ???覚えていません」
大魔王は呆れ顔で俺に言った。
大魔王「ステータスオープン・・・早くしろ」
ユーリ「ステータスオープン開きました」
大魔王「それの最後のページだ」
ユーリ「あれ、こんなページ作った覚えが無い」
大魔王「それが『イレギュラー』のページだポイントが溜まってる筈ださっさと振り分けろ」
ユーリ「ポイントカンストしてる、うあ0表示ばっかり。体が弱いから防御力MAX・・・・・・・・・全部MAXでポイント殆んど目減りして無いのですが大魔王様」
大魔王「見せろ・・・よかったのう人間卒業だ。ポイントが全然減っておらんの面倒じゃ。上限撤廃ほれもう1度振り分けろ」
ユーリ「げっ上限消された。それじゃさっきと同じで防御力にポイントの半分振って後は均等に振り分けて完了出来ました」
大魔王「見せろ。うわこいつやりやがった。まあいいか強い事には変わらんから」
ユーリ「大魔王様なにかありました」
大魔王様はニヤリと笑いこう言った。
大魔王「お前最初にワシ人間卒業って言ったな。お前の作ったステータスページ見て見ろ」
ユーリ「ぎゃーなにこれ防御力だけステータス飛びぬけてる、他も異常に高いなんで?」
大魔王「『イレギュラー』のステータスは、お前等のステータスの1万倍能力が上がるからのう。不死身では無いぞただお前を殺すのに核ミサイル100000発直撃させんと死なんと言うだけだ」
ユーリ「ステータス振り直します」
大魔王「それは無理。出来ても面白いからやらん」
ユーリ「いじわる」
大魔王「これで会う事もあるまい最後に1つ願いを聞いてやる」
ユーリ「じゃステータス再振り分けを」
大魔王「無理」
ユーリ「けち。・・・・! それじゃ俺の仲間ジオン全員に俺のステータス『イレギュラー』の方ね反映させてそれといままで会った奴これから会う奴全員にも」
大魔王「仕方無い・・・・・やってやったぞ。それじゃ
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ