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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第三十七話
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さん達と別れる。

「なぁ、箒」

「なんだ?」

「すこーし一人で会いたい人が居るんだが…いいか?」

「ああ、構わんぞ」

「ありがとう」

「ところで誰に会うんだ?」

「んー…箒も会った事あるよ」

そして箒と近くのデパートに行く。

箒には本屋に居てもらおう。

『橙、稲荷、箒を頼む』

『了解、ますたー』

『わかりました一夏様』

さて、これで箒は大丈夫っと…

さて…

俺はそのデパートのカフェに向かった。

そのカフェの一角に座る女性、その正面の席に座る。

「やぁ、少年。会いたかったよ」

「俺は会いたくはなかったですよ…臥煙伊豆湖さん…」

俺が会いたくないけど会わないといけない人だ。

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