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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第三十五話
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開する。

姉さんはまだ居間にいる。

ちょっと脅かしてみようか。

その後魔法でポルターガイスト擬きをやったりして姉さんをおちょくった。

すると…

バタン!

とドアが開けられ…

「おい…一夏…!」

あ…
『しーらないっと…』

「お前の仕業だな?」

「えーと…その…ハイ」

ツカツカと(実際はそんな音はしていないが何故か聞こえた)姉さんが歩いて来て…

ガシッ!ギチギチギチギチ!

「ぎぃやぁぁ!割れる!頭が割れる!」

痛い!マジで割れる!

「一夏…」

「ハイ!」

その低い声に反射的に返事をしてしまった。

「私はあの手のイタズラは嫌いだ」

「ふぁい!」

「もうするなよ?」

「ハイ!」

「ならばよし」

と言って姉さんは俺を解放しスタスタと部屋から出ていった。

ふぁぁ…今度こそ寝よ

そして数分後。

ガチャリ

スタスタスタスタ

ボフン…ぎゅぅ!

ふぇ?

何故か姉さんが俺のベッド入って来て俺を抱き締めている。

「イタズラした罰だ。今晩は私の抱き枕になれ」

ふふっ…なんだかんだで怖かったんだね…

まったくしょうがないな…

「罰じゃなくっても何時でも抱き枕にしてくれていいよ?」

「……///」

あれ…?

「ばか…」

う…わ…!

ヤベェ!今のすげぇ可愛い!

姉さんが照れてるのってめっちゃ久しぶりに見たぞ!?

これって超貴重じゃね!?

等と考えていたが…

ふぁぁ…

やがて睡魔に襲われた…

「おやすみなさい、姉さん」

「お休み、一夏」

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