第34話 宇宙戦艦ヤマト2199編
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ょう」
ギレン「キシリアお前趣味で言っているのではないか?」
キシリア「いえ全く無いと言えば嘘になりますが、ガミラス基地攻撃の演習の意味もあります」
ユーリ「キシリア姉に1票、ガミラスの情報ももっと欲しい」
ギレン「うむガミラスの情報収集と基地攻撃演習と意味で出撃を許可する」
基地攻撃はキシリア姉、ハマーン姉、サスロ兄の3軍団に決まった。
ガルマ兄は反射衛星砲対策で、衛星軌道で衛星のお掃除を命じられた。
キシリア「未知の敵基地攻撃だ、皆恐れるな楽しめ」
ハマーン「キシリアの言う通りだ楽しめ見た事の無い物ばかりだぞ」
サスロ「新装備もある恐れる事は無い。勇気こそ勝利の道だ!」
ハマーン「キシリア、サスロの奴はどうしたんだ? 最近何やら勇気だぁとよく聞くが」
キシリア「ガオガイガーに乗っているせいで勇者に目覚めたらしい・・・」
一方宇宙ではガルマ兄が戦闘指示を出していた。
ガルマ「衛星を叩く! 動いた衛星は味方への攻撃の前兆だ素早く潰せ。衛星はこの星全体に無数にあるビグロ等の高速機は反対側へ回り衛星を叩け、中速機は側面低速機は周辺から始めよ出撃!」
ガミラス冥王星前線基地ではジオン軍接近の情報が入り、迎撃機が続々発進していた。
ガンツ「何処から現れたのでしょう。空間レーダーには突然現れたと言う事ですが」
シュルツ「馬鹿な未開の星にゲシュタム航法等出来る筈が無い。レーダーの点検を後でさせておけ故障だ、故障」
ヤレトラー「迎撃機は全機発進完了。反射衛星砲を使いますか?」
シュルツ「馬鹿な! 迎撃機で充分だ」
キシリア姉達はミノフスキー粒子を散布しながら基地へと近づいていた。
キシリア「あのオーロラの中に基地がある。だが忘れていたなミノフスキー粒子の存在を」
サスロ「確かに以前は使って当たり前の物だったが、新しい技術が次々出て来るから忘れていたよ」
ハマーン「何だ年寄り臭い会話だな。だが確かにユーリが言わねば、そのまま突撃していたな」
キシリア「ユーリは1番ジオンの伝統を覚えているのかもしれん」
ジオン兵「敵機襲来!」
サスロ「キシリア、ハマーン先に行け。ここは俺の部隊が受け持つ!」
キシリア「分かった。ハマーン行くぞ」
ハマーン「分かった」
攻撃してきたのは、メランカ50機とDDG110ゼドラ―U駆逐戦闘機100機の編隊だった。
サスロ「蚊トンボばかり。手前らレベルを上げろ、俺は手を出さん」
ジオン兵「隊長が任せてくれたぞ。みんなレベル上げだ!」
サスロ軍は交戦に入った。
ハマーン「サスロは大丈夫か」
キシリア「遊びにもならんな、あの程度。気を付けねばならないの
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ