第32話 宇宙戦艦ヤマト2199編
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ーダムを工房に持ち込んだ。
過去の失敗を繰り返さない様に光子力エンジンに耐える強化をしないとな。 まずは光子力エンジンに耐える強化案をペンダントで図面化し作業は工房員に頼んだ。
次に光子力エンジンをストライクフリーダム用に、ペンダントで調整、図面も出した。 流石はカイザー用光子力エンジン小型にしても、Z用光子力エンジンの300倍を維持してる。 ストライクフリーダムの強化が出来たので早速エンジンを積み込んだ。
工房の外で一通りテストし異常が出なかったので、発着場に持ち込みフルパワーテスト。
ここで問題発生想定内だけどね。
ともかく強い、早い危なくてレベルがある程度上がった奴じゃないと扱えない。
新兵はレベルが上がってからだね、でないと体も耐えられないよ。
次は宇宙に出てキシリア姉がガミラス艦の残骸にフルバーストを撃った、突然物凄い光が出て消えた。 光もそして標的のガミラス艦の残骸も欠片一つ残らずに俺は冷や汗を流した。
あっぶねーコロニー内でテストしなくて良かった、やってたら大惨事間違い無し。
通常の武装でこれだ光子力武器使ったらどうなるんだろう。
兜博士MSで神を越えそうです。
さて1番の気掛かりバリアをテストする。
流石に自分が標的にされるのは遠慮したいので廃棄予定のザクUを標的にする。
光子力エンジンは横に置いてバリア発生装置を積み込んだザクUにバリアを張る。
まずはバリアMAXパワーで実行これを抜かれたら全然使えないからね。
鹵獲したガミラス戦艦の主砲を連続照射で撃ってみた、耐えてる耐えてる。
徐々にバリアのパワーを下げていく90、80、70、60、50、40、35まで下げた時バリアに亀裂が発生。
テストを終了し、ギレン兄と親方と3人で協議した結果、通常時50%で使用し負荷がかかると自動で100%にする事に決めた。
さあ最後武器の製作に取り掛かる、物凄く怖いんですけど。
取り敢えずは以前試作した物を試してみる。
超合金NZαで5m四方の的を製作。
まず光子力ビームライフルを10%の出力で試し撃ち、発射!おいちょっと待て10%の出力で貫通しゃがった。
光子力ビームサーベル5%でスパッと斬れました、5m厚の超合金NZαが綺麗に。
光子力ビームマシンガン1%で流石に貫通はしませんでしたが半分溶けました。
ユーリ「シャレにならないよこれ。危なくて味方殺しが大量発生するよどうしよう」
ギレン「フレンドリーファイ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ