第31話 SEED DESTINY編 & 宇宙戦艦ヤマト2199編
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ッター!」・・・・・『ズガンンンンンンン』
いける、いけるぞ攻撃が通じる・・・・・・ただ最初の2機、無視だ無視。
ケルカピア級高速巡洋艦だてに高速じゃない早い!
キシリア「ファンネル!」・・・・・『ズガンンンンンンン』
ジョニー「沈め!」・・・・・『ズガンンンンンンン』
ジオン兵「スペースバズーカ!」・・・・・『ズガンンンンンンン』
ジオン兵「ゴッドアロー!」・・・・・『ズガンンンンンンン』
よしよし、これなら充分可能性がでてきたぞ・・・・でもね、我慢、我慢だ!!
さあ問題は、ガイデロール級戦艦だ、アルカディア号が通じればガミラスと戦える、多分。
艦長「三連装パルサーカノン、撃てぇ!」・・・・・『ズガドワンンンンンンン』
艦長「アンカーチューブ発射、乗り込め!!」
うん、何とかやれそうだ?・・・おい待て! あの馬鹿共、艦内白兵戦やってやがる! ラル部隊陸戦装備で乗ってたのはこれか、これの為に誰がキャプテン・ハーロックをやれと言った。
もうヤダ俺帰りたいよ、言う事聞かない奴ばかり。敵艦に海賊旗上がったよ、良かったね。
ジオンに帰った俺は戦闘報告書まとめると、ギレン兄に投げ渡した。
キシリア「兄上。戦闘報告書見てもらえましたね」
ギレン「読んだ」
キシリア「これで行けますわ」
ギレン「お前これを見たのか」
キシリア「見なくても分かります、圧勝でしたから」
ギレン「これにはこう書いてある『行けません』」
キシリア「ユーリ!何故嘘を書くのです。あれだけ圧勝ならガミラス等恐れるに足らずです」
ユーリ「・・・・・・・・・・・・・・・」
キシリア「ユーリ! 返事をなさい」
ギレン「キシリア。俺もユーリの意見に賛成だ。何故だか分かるか」
キシリア「何故です?」
ギレン「今回ユーリがテストに行ったのは敵の情報集めとこちらが外宇宙で戦えるかだ」
キシリア「ええ知ってますわ。だから敵艦を拿捕してきたではありませんか」
ギレン「ユーリは安全性を考え、今回スーパーロボットしか連れて行かなかった。安全性を考えて戦艦を戦艦で沈める様に指示した。ところがだMSで参加した馬鹿がいる。敵艦の内部に空気や人体に害する成分これを調べずに勝手に白兵戦を命じた馬鹿がいる。私でも賛成などとてもできんよ」
キシリア「・・・・・・・・・・」
ギレン「キシリア。お前は前の失態を忘れたのか。だったらヤマトは全部お前にくれてやる、お前について行くと言う者を連れてイスカンダルでもどこへでも行くがいい。私達はこの世界から去る」
キシリア「・・・・・・・・・・」
ギレン「流石のユーリも今回の件許さんだろう。自分の仲間達を何も情報も無い
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ