第30話 SEED DESTINY編
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
リ「ユーリ、ユーリあいつ変だ。おかしい、しかも殺すって」
ブラッディをガウォークに変形させるとデスティニーガンダムの前に立ちはだかった。
シン「お前は誰だ!」
ユーリ「・・・お前を・・・コロス」
シン「その声ユーリさん。あんたには関係ないじゃないか」
ユーリ「・・・死ね・・・シン・アスカ!!」
ファイターモードに戻ると突然、機体の雰囲気が変わった。
ユーリ「妖刀モード、ブラッディ殲滅開始」
シンはアロンダイトで斬ろうと構えた一瞬ブラッディが消え次の瞬間上から何かが通り過ぎた。
シンが気付くと両腕が無かった、それだけではないビームランチャーの砲身も半分になった。
たったの一瞬で攻撃手段が無くなった、シンはミネルバに戻るしか無かった。
ユーリはそんなシンを見向きもせず、ザフト軍に襲い掛かった。
ユーリの攻撃は翼で斬る事だけだが、それが何故かコックピットを狙う様に斬っている。
艦艇は艦橋を狙っているのだ。
水中、海上、空中、地上お構いなしに斬っているのだ。
ゴムボート脱出した人間が斬られた。
もはやザフトは誰1人逃さんと飛び回る。
ミネルバがタンホイザーでユーリを捉えた。
タリア「撃てぇ」
陽電子の光にブラッディが飲み込まれた終わったと誰もが思った。
突然、タンホイザーが爆発しバトロイドが現れた。
バトロイドは、修理を始めた、デスティニーガンダムを引きずり倒しメインカメラを踏み潰した。
次にレジェンドガンダムが発進の為カタパルトに固定されているのも倒した。
そしてまた外で殺害を繰り返した。
タリア「総司令撤退を具申します」
総司令「ザ・・・ザザ・・・・」
アーサー「旗艦より通信在りません」
タリア「仕方がありません。撤退信号を」
だが、誰1人撤退出来ない、逃げる方向にいつの間にか、ブラッディが先回りしているのだ。
タリア「誰1人逃がさないつもり。仕方が無い。降伏を」
でも止めない、止まらない、逃げられない。
タリア「オーブに降伏するので止めさせて」
カガリ「私も言っているのだが殺すとしか。返事が無いんだ、すまない何とか逃げてくれ」
ユーリ「逃げればいい、次はプラントだ。キラ、マリュー、アスランを殺したお前達に生きる場所など無い全員あの世へ行けばいい」
カガリは思った、こいつは誰だ、ユーリはこんな事はしない。こいつは一体。
ギレン「愚弟がすまない。後始末は我らが行う、逃げたまえ」
ユーリ「・・・ギレン・・・コロス・・・」
ハマーン「正気に戻れ、ユーリ」
ドズル「ユーリ、今なら寛大な処置ですませてやる」
キシリア「ユーリ、私達兄弟の約束
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ