第29話 SEED DESTINY編
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てビームライフルを撃った。
『ドウウウウンンンンンン』
俺は気付いていなかった、敵を相手してる間に高度が下がっていた事に。
俺は気付いていなかった、ビームライフルの照準自体が狂っていた事に。
俺は気付いていなかった、狂った照準が撃ってはいけない物に照準していた事に。
俺は信じられなかった、それで撃ったビームが命中していけない物に当たった事に。
俺の目の前で大穴を開け炎上してる物ミネルバの『タンホイザー』。
しかも不幸は続く来る筈の無いアークエンジェルが何故か来た事。
そう俺は原作ブレイクでなく原作を再現してしまったのである。
俺の機体はちょっと見ればフリーダムである。
そこへアークエンジェルが来た。
アークエンジェルが来た理由はミネルバがオーブに立ち寄った際、マリューとタリアは出会っておりその縁で今回ミネルバの援護に来たのだ。
そしてこの状況に油を注ぐ勘違い男アスラン、怒りの為正常に物を見ていない。
アスラン「フリーダム、キラお前何をするんだ!」
叫んだ相手は俺、そして俺は余りの展開にパニックを酷くさせていた。
アスラン「答えろ、キラ・・・・答えなければ斬る」
アスランはセイバーで俺に斬りかかってきた、俺はいつもの癖でとっさにビームサーベルを抜いた。
あっ故障してるんだったところが、ビームが出た、えっ、何でアスランの2撃目を躱した時、慌てた俺はセイバーの手足とメインカメラを反射的に切ってしまった、更に更に悪化する状況に俺は動きを止めた。
そこにウィンダム部隊の一斉攻撃を食らった俺は気絶し海に沈んだ。
最後の不幸は俺が海に消えた直後、本物のフリーダム・キラが来てしまった事。
ウィンダム部隊と交戦するフリーダム、。
シン「アスランがやられたって。くそう! フリーダム、!!」
シンがSEED覚醒連合の艦をエクスカリバーで斬って斬って斬り捲くる。
タリア「タンホイザーの消化と収容を急いで。トリスタンとイゾルデ用意、目標アークエンジェル」
マリュー「ミネルバ被害が大きく無ければいいけど『ズドウウンンンン』ミネルバからの攻撃何故」
タリア「第2弾装填・・・撃てぇ」
マリュー「回避! キラ君戻って、フリーダム、回収後、潜水して1度離れましょう」
アーサー「艦長。アークエンジェル潜ります」
タリア「潜られたらこの艦に攻撃方法は無いわ。攻撃中止、MSの状況は?」
その頃、俺は気絶から回復したがまだパニック状態であった。
ユーリ「どうしょう、どうしょう。原作ブレイクはやって無い、でも原作通りって怒られるかな」
この時、ハイネさんは、ステラのガイヤガンダムに背後から斬られお
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