第29話 SEED DESTINY編
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更に何も知らない仲間達の喜ぶ声が嫉妬を憎しみへと変化させた。
ユーリ「たっだいまー」
ギレン「お前、何もしていないだろうな」
ユーリ「うん」
ギレン「ならいい」
ミネルバはディオキア基地に入港した。
ここにデュランダル議長が来ており、ハイネ・ヴェステンフルスの配属と始めてロゴスと言う存在を知らされた。
翌日、休暇となりシンは当ても無く歩いてる時に海に落ちた少女を助けステラと言う名前を聞き心を通わせていくが互いの迎えが来たため別れた、互いの正体を知らないままで。
ユーリ「黒海へ行って来る」
ギレン「お前がカガリにセイランがロゴスとばらしたから、カガリとアホ息子の結婚は無くなりオーブは中立のまま、よってアークエンジェルの介入する理由も無い。行ってもミネルバの圧勝で終わる」
ユーリ「でも暇だから見て来るね」
ギレン「原作ブレイクこれ以上するな『神の転生者』の手がかりすら掴めんのだからな」
俺はそれでも黒海へ飛んだ。
黒海上空でミネルバを急襲するべく待機していたウィンダム40機の部隊のど真ん中へ突っ込んでしまった。
ユーリ「ファングドラグーン 切り裂け(カチッ) あれ (カチッ)(カチッ)(カチッ)出ない」
ファングドラグーンが1発も発射されなかった。
トラブルか仕方無い、ラムダドライバー赤いランプが点灯まじですか!すると赤ランプが一斉に点灯始めた。
Iフィールド故障、陽電子リフレクター故障、グラビティテリトリー故障、PS装甲故障、ファングドラグーン発射装置故障、ラムダドライバー故障、ビームサーベル故障、故障、故障、故障、故障、故障、故障・・・・防御装置系全滅・攻撃装置8割故障・機動系50%ダウンまじでやばい。
この所発着場へ通うの面倒と総帥府の屋上にストライクフリーダムを止めてメンテナンス作業してもらって無かった。
よかったビームライフル緑ランプこれで落としていこう。
甘かった、相手はミネルバを急襲するべく集められた、連合のエースパイロット達当たらない。
この所ファングドラグーンで楽して勝ってるから訓練もさぼってた報いだろうか。
ユーリ「ステータスは問題無し、マジでストライクフリーダムがトラブってる。そうだミネルバの近くで戦え援護してくれるかも、訳を話せば」
でも相手も選りすぐりのパイロット、すぐこちらの意図を読み取って下を塞がれた。
しかもこちらの攻撃が当たらないと見るや、ミネルバを襲いに5機程降下を始めた。
まずいあの5機を落とさないと落ち着いていれば無線で知らせればよかったがパニック状態の俺はそんな事すら思いつきもせず、強引にに下を抜け5機を追った。
そし
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