第28話 SEED DESTINY編
[5/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
いて来た。
ユーリ「なーにー、シン・アスカ君、赤服でMSインパルスガンダムのエースパイロット」
シン「えっ、何で俺の事を」
ユーリ「レイ・ザ・バレル君、同じく赤服でMSザクファントムのエースパイロット」
ユーリ「ルナマリア・ホーク、同じく赤服で紅一点MSザクウォーリアのエースパイロット。妹がメイリン・ホーク、MS発着管制官で同じミネルバに搭乗」
ルナマリア「凄い全部当たっているメイリンの事まで」
レイ「当たり前だ、手元を良く見ろデーターがハッキングされている」
俺は暇だったので、食堂の注文用端末をいじってミネルバのデーターベースにアクセスしていた。
レイ「すみませんが止めて貰えないでしょうか。軍規上の秘密もありますので」
ユーリ「うん、もういいよ。全部見終わったし」
ルナマリア「個人情報全部ですか?」
ユーリ「違うよ。ミネルバの全部」
シン「そんな馬鹿な」
ユーリ「じゃあさ、個人情報に搭乗するMS名記入する。それも新型セカンドステージだっけそれのインパルスガンダムなんて書く?」
レイは艦内用通信端末に行くと
レイ「レイです。艦長か議長をお願いします」
暫くすると艦長と議長が現れた。
デュランダル「困ったお人だ」
タリア「どうやってそれ見せて。これ艦内カメラどころか武器コントロールユニットまで、これだけでミネルバの全てが動かせます。個人的に欲しいぐらいです」
ユーリ「問題点とその対処法と、この艦の改善案も記入してあるから」
デュランダル「なんてお人だ1時間足らずで、ミネルバを裸にしてしまった」
ユーリ「違うよ。MSも問題点と対処法、それと改良案も作ったから」
俺は、取り敢えずアスラン達の部屋へ移された。
タリア「議長これ本当に凄いですわ。これだけの事でミネルバの推力が30%も上がるなんて」
デュランダル「流石はジオンの開発第一人者だけの事はあるか」
タリア「そんなにも凄いんですか?」
デュランダル「戦闘力、開発力全てでトップらしい。ユニウスセブンを見ただろ」
タリア「見た目は温厚そうなのに」
デュランダル「彼はいざとなると政治力でもギレン総帥に並ぶと言われている。ジオンは総帥とユーリ君の2人も手強い駒がいる」
タリア「戦争はしたくないですね」
デュランダル「全くだ」
ミネルバはアーモリーワンに戻った。
俺は他にも行きたいとこが在ると言ってすぐ出て行った。
ただ帰る前に議長にプレゼントを手渡して帰った。
議長は、それを見ると一瞬顔がこわばりすぐに笑い出した。
タリアが何かと尋ねると議長はそれをタリアに見せた。
タリアも一瞬驚きそして笑った。
俺が手渡した物それは、
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ