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ジオン公国転生記
第28話 SEED DESTINY編
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した。
 何故かこいつら急に俺に集中してきてる何故に?
 通信を聞いて納得した。

 ???「貴様ジオン兵か。ジオンさえいなければザラ議長の正義が・・・・」
 ???「ジオン兵ザラ議長の無念思い知れ・・・・・」

 さっきの会話で俺がジオンの人間と分かりザラ派を捕まえたジオンの俺を殺したがってる訳だ。
 俺じゃ無いのに恨むなら兄達を恨めって言う事で遠慮なく潰せる。
 
 ビームライフルを左手に持ちかえると右手にビームサーベルを持った。
 ジオン憎しで俺に集まてくるジンハイマニューバ達残り21機ってとこだね。
 ビームをIフィールドで拡散させ、ビームライフルでお返し爆散させた。
 斬りかかって来たジンハイマニューバを超スピードで切り刻み撃破。
 俺は相手に向ってどんどん進み撃破を続けた。

 ユーリ「邪魔!、邪魔!邪魔だ!」

 あっという間の出来事であった、バジュラ達と戦いレベルもう桁が不明な俺にとって今の攻撃はスローモーションにしか見えない瞬く間に殲滅完了。

 俺の攻撃を見ていたユニウスセブン破砕班達の手が止まってる。

 ユーリ「てめら、ユニウスセブンを落としたいのか。早く動きやがれ!」

 俺の一括に作業を再開した破砕班、俺は下に回るとファングドラグーン・フル・バーストを撃ち続けた。

 ジオンの連中を呼んでる時間は無い、仕方が無い奥の手を使うか。

 ユーリ「ギレン兄時間無いから奥の手使わせて」
 ギレン「ユニウスセブンか・・・・・よかろう、気を付けてやれ」
 ユーリ「ありがとう。来い『ブラッディ!』」

 ブラッディに光が灯り、エンジンが吠える滑走路までの時間が惜しいのか、格納庫でエンジンがフルパワーを出し滑走路までの道を直線で横切りそのままテイクオフしフォールドに入った。


 イザーク「くっ、奴らに潰されたメテオブレイカーの分で威力が足りん。ともかく何でもいいこいつを削れ」
 シン「こいつを落としてたまるかぁ!」
 タリア「議長すみませんが、ミネルバは最後まで破砕作業をする為地上に降ります」

 破砕作業を続けるアレックスがそれに気が付いた

 アレックス「少しでも裂け目を大き・・・・・何だあれは飛行機何でこんなとこを」

 その謎の飛行機がユニウスセブンの下に潜ると、突然金色の輝きが宇宙を照らした。

 
 ユーリ「ユーリより議長さん聞こえていたら上の連中を撤退させてくれ。奥の手を使ってユニウスセブンを消す」
 デュランダル「出来るのかね?」
 ユーリ「出来るだからみんなを退けてくれ」
 デュランダル「信じよう・・・『こちらデュランダル議長だ、破砕作業している皆にすまないがこちらで破砕作業を行うので諸君には退去を命じるすぐに行動してくれたまえ』
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