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ジオン公国転生記
第27話 マクロスフロンティア編
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マーン「行くぞ! プル隊ファンネル!」
 
 ハマーンのキュベレイがファンネルで無数のGゴーストを破壊していく。
 又、引き連れて来たプル隊20機もファンネルを放ちGゴーストを壊滅に追い込んでいく。



 ランカを救出したアルトは一旦マクロスに戻りランカを降ろした。
 ランカはステージで危険な状態のシェリルのV型感染症を、不思議な力で鎮静化させシェリルを復活させた。
 
 アルト「そろそろバジュラ達が来る。シェリル、ランカ頼んだぞ」
 シェリル「任せなさい。私はシェリル、シェリル・ノームよ」
 ランカ「アルト君任せて」

 アルトのVF−25が再び宇宙へそして戦場へと飛んで行く。
 その後を追う様に2人の歌姫の歌声が宇宙に流れ始めたするとバジュラ達の攻撃色が消え始めた。



 ユーリ「ジオン軍。変色したバジュラ達に攻撃するな!」
 ギレン「バトル・ギャラクシーに集中攻撃せよ。潰せ!」

 ジオン軍は4隻のバトル・ギャラクシーを沈めた。
 最後の1隻はバトル・フロンティアとマクロスクォーターが止めを刺した。



 ギャラクシー部隊が全滅すると、バジュラ・クィーンが星から上がってきた。
 だが攻撃しても直前でかき消される分析の結果次元断層を張り巡らせ防いでいるとわかった。
 その時、バジュラ達の一部が次元断層の突っ込み輪を描いた。
 バジュラ達が次元断層に穴を開けたのだ、それを知ったアルト、ブレラが突っ込んだ。
 もう1機忍ぶ様に続いて入って行った。

 アルトはランカからアドバイスを貰っていた。
 それはグレイスがいる頭部を切り離してもバジュラ・クィーンには問題が無い事を。
 アルト達は首の付け根を攻撃頭部を分離した。
 そして頭部にいるグレイスを見つけた。
 アルトとブレラはグレイス達撃ちまくり倒したと思い帰って行った。
 だが、グレイス達は次元断層を張りグレイスと一部の者が生き残っていた。
 

 グレイス「ふっふふふふ、あっははははは、私達がそう簡単に死ぬものか。魔王の転生者も殺した、これでこの世界は私達の物だぁ。」
 ユーリ「誰を殺したってグ・レ・イ・スさん、またねって言ったでしょ」
 グレイス「貴様何故」
 ユーリ「さよならする人に、あっ人止めたんだけ。あっそれから何度も言わせるな「大魔王の転生者」だ、それと良い事を1つ教えてやる」
 グレイス「な、なんだ」
 ユーリ「俺は馬鹿じゃない。イレギュラーだ」
 グレイス「ひぃ止めろ。止めてくれ。他の他の者に私を殺させてくれ」
 ユーリ「よかった、知ってんだイレギュラーの事。じゃねバイバイ」
 グレイス「頼む、他の他の者にイレギュラーは嫌だぁ」
 ユーリ「ファングドラグーン・フル・バースト消えろ!!」

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