第26話 マクロスフロンティア編
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ユーリ「全員に告げる。レベル制を入れたのは生存確率を上げる為だ。それから俺達は軍隊だ遊びでやってじゃねぞ。1度は警告してやるが2度目は死だ、分かったな」
ギレン「お前にしては手荒いやり方だな」
ユーリ「俺は仲間を大事にしない奴、規律を守らない奴が嫌いなだけ。そんな奴がいるからいい奴程死んでいく。ギレン兄俺暫くZZと組むから」
ギレン「無用だ。歴戦の猛者を配置した、赤子の様な事は言わん」
ユーリ「ギレン兄。見てたの?」
ギレン「当たり前だ。指揮を執っているんだぞ配置なんかはチエックしてる。本当なら3人共処刑だったのだがな」
俺はZZの奴の所に行ってみた、楽しそうにしているのが分かったので他へ行こうとしたら
ジオン兵「あ、ユーリ様。お蔭で元気になりました」
ユーリ「よかった。それじゃね」
ラル「少しお待ちください。ユーリ様」
ユーリ「なんですか。青いMSの人」
ラル「うっううう、まだ前の事をお怒りになられているんですね。それで最近お呼びが掛からない、ましてこの様な重要な作戦にも、どうすればお怒りが解けるのでしょうか」
ユーリ「ZZ君、おじさん慰めてあげてね。さらば」
ラル「ユーリ様、ユーリ様、ユーリ様、うううううう」
ラルさんは赤子の様に泣いていました。
ごめんね、せめてグフイグナイテッドに乗ってくれればね。
取り敢えずみんな1時間ぐらいは休めたようだ。
そして遂に準バジュラ・クィーンの母船バジュラシップが、母艦級40隻随伴して現れた。
こいつさえ倒せば終わる
ギレン「皆に伝える。あの1番巨大なのがバジュラシップ、クイーンの艦だ。あれさえ倒せば我らの勝利だ」
ユーリ「みんな行くよ。スーパーロボット達はとにかく母艦級を落として、後は女王様にご挨拶が出来る様に邪魔者排除それじゃ行くよ」
オズマ「俺達も入れろユーリ」
ユーリ「オズマなんで?」
オズマ「お前ルカに位置データー渡しただろう。本当は死骸あさりに来たんだがな」
ユーリ「あの1番でかいのがクイーンの艦ね」
オズマ「クイーンは俺達が倒しただろうが」
ミハエル「ああ成程、巣別れね。で若いのがフロンティア船団に来てこちらが元祖と言う事ね」
ユーリ「流石博学その通りです。あれさえ倒せばエンディング」
キシリア「そうか、最終日に間に合った様だな」
ハマーン「遅れずに済んだ」
ドズル「ラスボスにお礼参りせんとな」
ユーリ「キシリア姉、ドズル兄、ハマーン姉来てくれたんだ、ギレン兄!!」
ギレン「フロンティア船団に感謝を、勇者達よ。あれが最後だ行くぞ」
『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぅーーーーーーーーーーーーーーー』
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