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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第十九話
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出せますし…」

「錘は外さないの?」

「目立ちたくないので」

「今何G?」

「1.……4?」

「いいの?成長期でしょ?」

「あ…そろそろやめときます、運動会は…1.2で」

二割減らしただけでもかなり早くなるだろうな。

「にしても魔方ってそんな事もできるんだねー重力まで操れるなんて…」

「貴女に渡したEカーボンも魔法を使って無重力状態にして精製した物ですよ」

それを盗撮用ドローンなんぞに使いおって…

「ふぅん…でさぁ、さっきから何造ってんの?ソレ本当にちぇーちゃんのボディに組み込む気?」

勿論さ。

「最高のボディを仕立てるって約束しましたからね」

だから乗せるに決まってるじゃないですか…

エイハヴ・リアクター

GNドライヴは流石にまずいのでね…

「いや、ソレって一番マズイ奴じゃないの?確か妨害電波出してたよね?」

問題ナッシング!

「波であれば魔法で簡単に消せますので」

「ああ、うん、そうだったね…」

ん?今何時だ?……マズイかも

「そろそろ戻りません?バレますよ?」

「あ〜うん、もうそんな時間かぁ…ここまでやったら戻ろう」

「はい」

そのあと家に帰ったがなんとかバレずに済んだ…ああ、よかった。
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