暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第十六話
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
手っ取り早くいうとTDブランケットを外せるようにしただけだ。

具体的には外した後に再生を使って元に戻すのだが…

途中でハンマーで叩き割ってから再生してもいいんじゃないかと思ったのは秘密である。

「いや、ほら確か粒子の毒性がどうとか」

「そのための装置を造ってるんです。
GN粒子の毒性を無視して永久機関として造らなければGNドライヴはそこまで難しい物じゃありません」

「そう、話を戻すけど、神社巡りの理由は?」

「さっき言いましたよ?」

「それは建前でしょ?本音は?」

やっぱりバレてるか、さてと、言い訳は…

「いやぁ、神って実在するのかなぁと思いまして。
気になりません?」

「……………まぁ、そういう事にしておくよ。
ただし、箒ちゃん達を危ない目に遇わせちゃ駄目だからね」

バレてるのか?

「じゃぁ戻ろうか、箒ちゃんが待ってるしね。
ああ、それと、私は神を信じるよ、神社の娘だし、何より幽霊が存在するって判ってるんだ、神様だって居るよ。
勿論、妖怪もね」

あ〜バレてるな。

さて、今年の夏は忙しくなるな。

サイコフレームの鍛造に神社巡り、なかなかに充実しそうだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ