第23話 マクロスフロンティア編
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ユーリ「はあ、はあ、はあ、ア、アルカディア号こちらユーリ。そちらはどうだ」
艦長「艦が中破と言うところです。どうでしょここらで引き上げては?」
ユーリ「賛成だ。俺がガス欠で限界だ。ただしマクロスの下のラスボスを連れで行くからでかいので怒らせてくれ。食いついたら俺を収容してキシリア姉の所へフォールドだ」
艦長「マクロスですね。パルサーカノン、マクロスに連続砲撃、ラスボスが出て来たらもう一発撃ち込んで食いつかせる。それと同時にユーリ様を回収。フォールドでキシリア様の艦隊へ逃げ込め」
アルカディア号からマクロスに3連射するとマクロスが崩壊し、ラスボスが出て来た。
再度、今度はラスボスに直撃を食らわせたら食いついて来た。
俺は、アルカディア号に回収されると同時に艦がフォールドに入った。
ユーリ「はあ、はあ、はあ、こちら、はあ、はあ、はあ、ユーリキシリア艦隊、聞こえるか、はあ、はあ、はあ、はあ、」
キシリア「こちらキシリア、どうしたユーリ、えらく息が上がっておるが、怪我などしておらんだろうな」
ユーリ「ガス欠なだけです」
キシリア「それで敵の数はどの程度だ」
ユーリ「はあ、はっきり言って不明。15時間俺とアルカディア号でやっても底が見えず」
キシリア「15時間! お前また無茶をしましたね」
ユーリ「そんな事より艦載機は準備出来てる」
キシリア「そんな物より波動砲さえあれば」
ユーリ「それじゃあ、ダメだ今からでいい艦載機を出すんだ」
キシリア「波動砲さえあれば」
ユーリ「いい加減にしろ!! 波動砲は動いてる敵に撃てる、後ろは、連続で撃てる、答えて、キシリア姉」
キシリア「・・・・出来んだろうな」
ユーリ「ギレン兄が10隻許可したのは波動砲の威力じゃあ無い。防御力と艦載機運搬用としてだ。確かに波動砲は強力だよでもね、チャージがいる。撃った後すぐには動けない。とても危険な状態が続くんだ。だからそれをカバーする為に艦載機を積むんだ」
キシリア「弟に諭されるとはな。許せユーリ。ただちに艦載機を発進させよ」
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