第22話 マクロスフロンティア編
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ドに突入した。
ギャラクシー船団を救う為、そしてシェリル・ノームの帰る場所を守る為、そうギャラクシー船団こそシェリル・ノームの故郷の船団である。
遅れる事30分ジオンの救援艦隊も、発進準備が整った。
キシリア姉はヤマトに乗り込み、指揮を執った。
キシリア「フォールドせよ」
ジオンの救援艦隊も、スペース・フォールドに突入した。
モニカ「デ・フォールドします!」
ジェフリー「本艦はこれより同胞であるギャラクシー船団を救助の為、バジュラと一戦交えるだが、諸君も全員フロンティア船団に帰るのだ。行くぞ諸君発艦せよ!」
オズマ「スカルリーダー発進する」
スカル小隊を先頭に、次々と艦載機が発進して行く。
やがてギャラクシー船団の護衛艦と思われる戦艦と空母が見つかった、バジュラの集団と共に。
オズマ「くそう! かなりやられている」
アルト「他の艦や船団は?」
オズマ「こちらフロンティア船団所属SMSスカルリーダー、ギャラクシー救援の為出撃して来た。聞こえるか?」
???「こちらギャラクシー船団所属戦艦カイトス、救援感謝する。しかし船団本隊とはぐれ、船団本隊の状況確認出来ず」
オズマ「スカルリーダーよりカイトス、フォールドは可能か?」
???「カイトスよりスカルリーダー、フォールドは可能だがバジュラが邪魔だ!」
オズマ「スカルリーダーよりカイトス、もうすぐ救援本隊が来るもう少し持ちこたえてくれ」
???「カイトス了解した、出来るだけ急いでくれ」
オズマ「スカルリーダーより各機へ、出来る限り虫共を艦より引きはがせ! スカル小隊行くぞ」
カイトスと空母ダルフィムへ飛んで来るバジュラを叩き落すが一向に数が減らない。
ルカ「これは! スカル3より、隊長!後方に巨大なバジュラの反応があります」
オズマ「くっそたれー! バジュラの巣か母船か? どおりで数が減らない訳だ、拙いぞこれは」
その時である。
キシリア「遅れて済まない。詫びに後方は私達が引き受けよう」
ジオンの2隻の艦が現れた。
キシリア「アルカディア号は救援の助太刀をせよ。ヤマトは後方の大物を叩く」
アルカディア号の艦載機部隊長はマクベ(ギャン)であった。
マクベ「行くぞ。虫共を殲滅せよ」
まず、飛び出したのは黒い3連星、乗機はリックドムU.
ガイア「マッシュ、オルテガ、バズーカは使うなよ。艦を沈めたら元も子もないからな、ヒートサーベルだ!」
3機のリックドムUは、艦に降り立つと当たるを幸いと、取り付いているバジュラを斬りまくった。
マッシュ「へぇーこれがレベルアップ。
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