第22話 マクロスフロンティア編
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そして俺達の機体、身内は大丈夫と思ってましたが、身内にも爆弾がありました。
サスロ兄がよりによって赤い巨人を出しました。
ギレン兄と俺が無理やり消しました、力発動したら宇宙消えるからやめてよね。
まず、ハマーン姉はやはりキュベレイ、キシリア姉もキュベレイ。
ガルマ兄、作戦が不服でやけになったのか、ガウ攻撃空母(宙空両用仕様)。
サスロ兄、ガオガイガー?何故、そんなに赤い巨人に乗りたかったの?
ドズル兄、ネオグランゾン!ギレン兄ですね。あんな危険な物を知らない人に使わせて事故ったら知りませんよ。
俺は、ブラッディと言った瞬間、ボコられましたので、ストライクフリーダム(仮)の(仮)を外し搭乗。ただし、秘密裏にブラッディと合体するようにいじりました。
ギレン兄は秘密だと言って教えてくれませんでした。
さて問題が1つと言うか、1部隊残っているので調べに行きました。
ラル部隊のザクUである。
部隊員への聞き取り調査の結果、黒、真っ黒でした。
しかも部隊員の名前まで、アコース、コズン、洋子さんはハモンと変えさせられていた。
部隊員には、好きな機体に乗るように命じた。(馬鹿をしたら処罰)
名前も元に戻すように言ってやった。
暫く待つと、ラルさんが帰ってきた。
そして驚いた、ザク部隊が全機機体を変更していたのである。
ラル「こらー、ラル部隊はザクしか認めんぞ、誰だ勝手に変更したのは」
ユーリ「俺だよ。ラ〜ル〜さ〜ん!」
ラルさんの体が『ビックッ』となり硬直した。
ユーリ「どうしたのラルさん、こっち向いてね」
ラルさんはゆっくりと、俺の方に振り返った。
ラル「これはユーリ様、今日は何の用で、洋子君お茶を出さんか」
ユーリ「あれえ、君確か『ハモン』さんだよねぇ」
洋子「はい、昨日から『ハモン』と名乗るように、命じられました」
ラル「・・・・・・・・・・」
ユーリ「どういう事か説明してもらいましょうか、ラルさん?」
ラル「・・・・・・・・・・」
ユーリ「説明できないと。困ったな! よし、この部隊俺の直属だから、1年戦争時のMS古いから搭乗及び所持禁止」
ラル「そ、そんな〜」
ユーリ「部隊長はこれから代々『マリオ』を名乗る事、嫌ならひげを剃る事」
ラル「あうあうあう」
ユーリ「それから」
ラル「ユーリ様、すみませんでした」
ユーリ「何の事、俺と口を利きたくないのでしょう。あっ!そうだ、色物部隊が機体数割れして困てるんだ。俺が嫌ならその部隊へ転属してもらおう。なあ、アコース君、コズン君。ハモンさん紙頂戴、一筆書くから」
ラル「すみません。すみません。名前の事もザクの事も私の我儘でした。名前
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