第21話 マクロスフロンティア編
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そこで分かった事。
・サスロ兄もチート派
・キシリア姉、以外にもスーパーロボット大戦何かを知ってたがチートは知らない
・ドズル兄、アウトドア派ゲームは少し触った程度チート知らない
・ガルマ兄、正統派ゲーマー今回唯一の反対者
・ハマーン姉、キシリア姉と同じ
ガルマ「チートなんて邪道です。私は反対です」
ギレン「それでは勝つ方法を言え、反対するからにはあるのだろう」
ガルマ「作戦はありませんが、チートは嫌いです」
ギレン「それではガルマを除きチート作戦を説明する」
ガルマ「キシリア姉上、チートは汚い勝ち方をするんですよ」
キシリア「私は負けるのは嫌いです。勝てばよいのです」
ギレン「ガルマ。帰ってよいぞ」
キシリア「ガルマ。正統派を気取って負けたら許しませんよ、いいですね」
ガルマ「分かりました。私の我儘でした、作戦に入れてください」
ハマーン「私が忘れられている様だが」
ギレン「では聞くが、チートは嫌いか?」
ハマーン「チートは知らんが、キシリアと同じで負けるのが1番嫌いだ。勝つ為には何でもするぞ」
チート作戦
・準備は転生者自身が行い、知らない者や、転生者で無い者を手伝う事
・武器・エネルギーは無限
・パイロットのレベル制の導入(1機倒せば1レベル上がる=撃墜数)
・パイロットのステータス上限無し(つまり永遠にカンストはない)
・機体のステータスは自分に合わせて調整する事(無茶な上げ方をすると操作できない、)
・ステータスを見れる様にする事
等が決められていった。
翌日、作戦発動
パイロットへ俺が説明する事になった。
ユーリ「まず、パイロットについて説明する。全員1レベルで始めるが君達の今の実力が1レベルになっている。ステータスオープン・クローズで見る事が出来る、やってみろ」
兵士「ステータスオープン・・・おおなんか出たって、これスパロボだ」
ユーリ「知ってる奴がいるから細かい所は教えて貰ってくれ。今出た 射撃・格闘・防御・命中・回避それに追加で速度がある、横の数値が君達の今の実力が数値化したものだ。レベルは1機倒せば1レベル上がり数値も上昇するつまり実力が上がるという事だ」
兵士「速度って言うのは何でしょうか?」
ユーリ「加速度に対する肉体の耐久値や反射神経を管理している。機体で速度を上げるのは簡単だがその速度についていける肉体と反射神経が無ければ、俺の様に死が待っているので新しく作ってみた。速度の数値が大きくなれば光の速度で戦う事も可能になる」
兵士「このレベルのカンスト無しって言うのは?」
ユーリ「限界無し君達はレベルを1億でも1兆でもする事が出来る」
ユーリ「次、スキルだがフリーだ
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