第18話 マクロスフロンティア編
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俺が工房に籠って4日目にフロンティア船団より通信が来たらしい。
補給をしたいので入国を認めて欲しいとの事、ギレン兄は当然認めたらしい。
7日目に先遣隊としてSMSマクロスクォーターが入国した。
本体は後3日掛かると言う事。
ジオンに入国したのは
・ジェフリー・ワイルダー大佐
・キャサリン・グラス中尉
・レオン・三島補佐官
・カナリア・ベルシュタイン中尉
・スカル小隊一同
何故か、シェリル・ノーム、グレイス・オコナー
政治向きの話は上がすると言う事で、他の面々はコロニー内の見学が許された。
シェリル「なにか静かな街ね、2世代ぐらい古い感じ」
アルト「一応軍事国家らしいからな」
ルカ「でもMSでしたっけ今時あんなロボット時代遅れですよ」
ミハエル「でも女の子はかわいいぞ」
アルト「でたミハエルの病気が」
グレイス「(おかしい、ネットワークに繋がらない大抵の物は、私達と同じ電子機器を使っている。何故)」
シェリル「グレイスどうしたの、難しい顔をして?」
グレイス「どうもしないわ、ちょっと疲れたのかしら」
シェリル「ホテルで休んでる?」
グレイス「大丈夫だからね」
シェリル「それならいいけど」
展望台にやって来た一行。
アルト「ここじゃ飛べないな」
シェリル「何でフロンティアより高いし?」
ミハエル「ここの雲を突っ切ったら又地面が見える。これって怖いんだ」
シェリル「ふーんそうなの。ねえ、宇宙見てバルキリーが飛んでいる」
アルト「ああ、隊長が骨董品のVF−1Sを見たって言ってたな」
ルカ「でも、あれVF−25ですよ。それもアーマード装備」
ミハエル「あれ色違いだが隊長の機体だ」
アルト達はクォーターに連絡を入れた。
アルト「こちらアルト、モニカ今飛んでいるバルキリーは誰が乗っている」
モニカ「それが不明機何です。機体はクォーターに揃っているし」
アルト「それじゃあ、幽霊か!?」
モニカ「あ、今パイロットから通信『こちらはジオン製バルキリー気遣い無用』と通信が」
アルト達は案内人に頼んで発着場に連れて行ってもらえるように頼んだ。
案内人は何処かへ連絡して承諾を貰ってくれた。
発着場に着くとちょうどバルキリーも着陸したところだった。
アルト「お前―何者だ!!」
と、降りて来たパイロットに掴み掛かった。
ところがアルトの手を逆に掴まれて片手1本背負いで叩き付けられた。
その上、警備隊がアルト達を取り囲み銃を突きつけた。
ギレン「そこまでだ。解放してやれ」
警備隊が下がった。
オズマ「総帥、すいません。私の監督不行き届きです」
ギレン「構
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