暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第2章 仮面ライダークロニクル
第14話 天才ゲーマーと監察医
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及ぶ。
《高速化!》
高速化のエナジーアイテムがレーザーに及び、スピードが増したレーザーのスピードで、シルフィ・ドーパントに近づいていく。
シルフィ・ドーパント「馬鹿な!! 追いつかれるだと!?」
レーザー「ウイニングランを決めるのは・・・・・・」
エグゼイド「俺たちだ!!」
エグゼイドはレーザーのゲーマドライバーに挿入されている『爆走バイク』のガシャットを外し、それをガシャコンブレイカーにセットする。
《ガシューン》
《ガシャット!キメワザ!爆走!クリティカルフィニッシュ!》
レーザーに乗ったエグゼイドが高速で、シルフィ・ドーパントをガシャコンブレイカーで攻撃し、何回か攻撃した後、バイクのスピードを止める。そして、シルフィ・ドーパントは大爆発を起こした。
《GAME CLEAR!》
その後、シルフィのガイアメモリは砕け散って地面へと落ち、仁良の姿に戻った後、駆け付けた警察官によって逮捕された。
その様子をビルの屋上から見ていた紗羽が、仁良を処分しようとガイアメモリのスイッチを押す。
紗羽「仁良光秀、大口たたいた割には使えないわね。ここで処分した方がいいわね」
《ヴァルゴ!》
ガイアメモリを挿入しようとしたとき、紗羽のスマートフォンに着信が入る。着信の相手は天ケ崎恋だった。
紗羽「はい」
紗羽は電話に出るが、声の主は恋ではなく、ショッカーの首領だった。
ショッカー首領『紗羽。何をしている』
紗羽「しゅ、首領様!? どうして、恋の携帯で!?」
ショッカー首領『そんなことはどうでもいい。今は何をしていると聞いているのだ』
紗羽「これから、あの出来損ないを処分しようと・・・・・・」
ショッカー首領『その必要はない。その程度の勝利は奴らにくれてやれ』
紗羽「し、しかし・・・・・・ここで私たちのことがばれたら・・・・・・」
ショッカー首領『その辺の心配はいらん。我々の存在を知られたとしても、仮面ライダーを抹殺すれば問題ないことだ』
紗羽「た、確かにそうですが・・・・・・」
ショッカー首領『とにかく、一度アジトに戻れ。滝川紗羽』
紗羽「ハッ!!」
その後、ショッカー首領の命令により、紗羽は転移し、その場から消えた。
一方、仁良が逮捕された後、エグゼイドとレーザーは変身を解除する。
《《ガシューン》》
変身を解除し、永夢と貴利矢に戻った後、2人の元に亜里沙がやってくる。
亜里沙「ハラショー!! 2人とも強いんだね」
永夢「患者やここに生きる人たちを救いたい想いがあるから、僕は戦える」
貴利矢「それに、こんな戦いは1日でも早く終わらせたいしな」
永夢「だから、人々の命
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