第四十八話
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俺はそう言うと、軽く笑いながら提督の顔を見た。
提督は真剣な面持ちでこちらを見ていた。
「…………お、おい?どうしたよ。」
あれ?なに?そこまで気にかかるような内容なのか?そりゃあ、深海棲艦になる夢とか、夢であっても縁起が悪すぎるけどさ。
「……………………やっぱり、見るんだ。」
やっぱり?
「今まで、うちに居た『始祖』は全員…………殆どおんなじ内容の夢を見てる。」
なにかが、動き始めた。
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