第15話 SEED編
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リアリア「あれなーに?」
アスラン「あれって、まさか『ファトゥム00』!!」
それがストライクルージュと合体した。
キラ「ユーリ君!! カガリが死んじゃうよ。今のでパワーが又上がったよね」
ユーリ「うん、1.5倍増しとバッテリーの増加で稼働時間UPと空を飛べるよ」
エリカ「・・・・うん、マリュー私も分かったわ。ユーリって子が」
マリュー「エリカ、今の認識を2倍にしておいて。多分あなたまだ、あの子の怖さ知らないわ」
結局、テストは中止、カガリの機体はモルゲンレーテで作られた。
ユーリが作った機体は封印された、何故なら何を使っても破壊出来なかったから。
他にも武器類も封印された、調査の結果ビームライフル1発でフリーダムのフルバーストを上回っている事が判明した。
エリカ「マリュー貴方の言いたい事が良ーく分かったわ。認識を5倍にしておくわ」
それからはモルゲンレーテに『ユーリ立ち入り禁止』と標識が立った。
?
そんな平和も長くは続かなかった。
再度、地球連合の攻撃がオーブに迫って来ていたからである。
オーブ・ウズミ前代表とジオン・ギレン総帥による話し合いが行われた。
他にマリュー、キラ、カガリ、俺が参加した。
ギレン「初めまして、ジオン公国総帥ギレン・ザビと申します」
ウズミ「こちらこそ、オーブ連合首長国・前代表ウズミ・ユラ・アスハと申します」
ギレン「単刀直入にオーブの防衛をジオンに任せませんか」
ウズミ「ありがたいお話ですが、お断りします」
ギレン「何故とお聞きしても」
ウズミ「我々、オーブは独立国であり、専守防衛が基本です、まだ攻撃された訳でも無いのに武力行使をする訳に参りません」
ギレン兄は俺に問いかけた。
ギレン「ユーリ。オーブが防衛に成功する見込みは?」
ユーリ「無いよ」
カガリが怒った。
カガリ「ユーリ!! お前やっても見ないで・・・・」
ユーリ「やる前から分かってるのに何怒ってるの」
ウズミ「ユーリ君、我が国にもMS等の戦力はあるのだ侮って貰っては困るな」
ユーリはため息をつくと雰囲気を変えた。
ユーリ「はぁー・・・・MS、戦力何処にあるのか教えて」
カガリ「アストレイがある。海上戦力も陸上戦力もちゃんとあるじゃないか!!」
ユーリ「戦闘力だけならフリーダム、イージスまあ入れてストライクってだけ、後はおもちゃ」
マリュー「ユーリ君、流石に聞き捨てならないわ。謝りなさい」
ユーリ「あ、忘れてた。アークエンジェルも数に入るそれだけ、ギレン兄」
ギレンがモニター画面で頷いた。
ギレン「ウズミ殿もう1度だけお聞
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