第14話 SEED編
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もある。それに知らない装備まである」
アスラン「ジャスティスも兄弟機だから何となく分かるが違う機体だ」
ユーリ「ストライクフリーダム(仮)だよ」
カガリ「名前はどうでもいい、ナチュラルのお前に扱えるのか」
ユーリ「カガリ酷い、3日も考えたのに」
カガリ「だからそんな事はいいから」
ユーリ「グスン。乗れるよ。扱えなきゃ作らないよ」
その時、フラガ大尉が通りかかって言った。
フラガ「カガリ。お前ルージュのテストやっとけよ。ユーリが作った機体だろう」
カガリ「何で!?」
フラガ「前に、ジオンに補給を頼んだ時、武器の補給をユーリがやったんだけど。2日で全部用意してくれたんだ、ジオンの訓練場でメビウスゼロの試し撃ちさせて貰ったら、命中精度も発射速度も文句無し」
カガリ「だったら良かったじゃない」
フラガ「俺もそう思ったんだけど、周囲のジオン兵が何故か褒めてくれるんで何で褒めるのか聞いたら、通常その的は貫通出来ないそうだ、ジオンの戦艦の装甲3枚分の厚さがあって、戦艦の主砲でも撃ち抜く事は出来ないそうだ。それを俺が次々と撃ち抜いていたんで凄い武器ですねだって。ユーリを問い詰めたら威力が弱いと思い勝手に極限まで威力を上げた弾をくれやがったんだ。ガンバレルでそれだアークエンジェルのコリントス外で1発撃ったら大きな隕石が消滅したんだぜ。ユーリに常識を求めるのは危険だぞ。後で別の担当に普通に変えて貰ってなかったら大惨事になるとこだったんだぞ。分かったらテストしとけよ」
俺は逃げようとしたが捕まった。
カガリ「明日テストするから付き合ってね」
ユーリ「・・・・はい」
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