第11話 SEED編
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、ファンネル!」
サザビーから1基ファンネルが飛び出して、デュエルの右腕を吹き飛ばした。
イザーク「うわぁぁぁぁぁぁぁ、な、何だ今の攻撃は何処から」
ユーリ「立ち直りが遅い!」
サザビーのメガ粒子砲が、デュエルの両足を吹き飛ばした。
イザーク「うわぁぁぁぁぁぁぁ。くそう」
ユーリ「ディスティニーに出て無きゃ撃墜するよ。・・・!見つけた」
後ろから突然ブリッツが現れ、ビームサーベルで斬りかかろうとしていた。
ユーリはサザビーでデュエルを捕まえると後ろに投げつけビームサーベルを止めた。
ユーリ「何でこの子が死ぬんだろうね。1番戦闘センスがあるのに」
イザーク「くそ、くそ、ナチュラルの分際で」
ユーリ「何でこの子は、続編で隊長になるのかな。うるさいだけなのに」
ブリッツはデュエルを担ぎ上げ戦場から撤退していった。
ラルは久々の好敵手に出会え喜んでいた。
ラル「ユーリ様の言う通り手強い」
クルーゼ「この者もそうだが、全員対MS戦闘を経験している様だ何故だ」
シグーの突撃機銃が、ギラドーガ改を狙うがするりと躱され、ビームマシンガンが撃ち込まれてくる。
こうしたやり取りが20分程続いた時、ザフトのヴェサリウスから撤退信号が上がった。
クルーゼ「チィ。艦隊の方で何か起きたか。全員引き上げだ」
ラル「まだ遊び足らんがここまでにしょう」
クルーゼが艦隊に戻ると既に12隻がたった3隻になっておりしかも1隻は大破している。
しかもブリッツは何もないがデュエルが大破、バスターも中破、ジンに至っては3機がやっと生還した。
大敗である。
クルーゼ「何だ、この異常な戦闘力は戦闘慣れし過ぎてる。MSはザフトとジオンしか持っていない筈。おかしい」
ジオンでは。
ユーリ「ラルさん、どうだった」
ラル「手強いですが、まだ何か隠してる様でした」
ユーリ「ふうん、そっかまあ今日はお疲れ様」
イージスはアークエンジェルの所に出たが出撃したストライクのキラと会話して帰ったそうだ。
アークエンジェルは暫くして、無事地球に降下したそうだ。
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