第10話 SEED編
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、各要所に配備された。
最近になってグラナダ、ソロモンに連合が、ア・バオア・クーへザフトが偵察を始めた。
ミノフスキー粒子散布してあるから、まともな偵察は出来るはずないと思う。
暫くするとグラナダに連合の特使がやって来たらしい。
要件はこの場所は元々連合の土地であり不法占拠を止め明け渡せ、従わない場合強制退去させるそうだ。
1か月後、強制退去させると通告が来た。
艦船10隻とMA50機でやって来た。
キシリア「舐められたものだな。MS10機程で沈めてしまえ」
その放送を聞いて1番に飛び出したMSがいた。
シュナンジュを駆る真紅の稲妻ジョニー・ライデンである。
キシリア「やはり1番手は奴か」
ジョニー「閣下に脅しをかけるお前達は地獄行きだ」
PS装甲をONにすると機体のカラーリング、トレードマークのユニコーンはそのままで赤いラインが走った。
これはキシリアがハマーンからキュベレイの事を聞いて、ユーリに頼んでやって貰った特注品だ。
連合は驚いたMSが出て来たから、ザフトと勘違いをしたのである。
連合司令「たかが1機だ、取り囲み撃破せよ」
だが、MSの動きが速すぎて、取り囲むどころか次々とMAが落とされていく。
しかも連合はもっと驚く光景を見る事になった、さらにMSが9機出撃してきたのである。。
1機のMSにもう既に15機もMAを落とされているのである、しかもMS3機が艦隊に向かって来た。
その3機は黒いカラーに赤いラインが走っている。
ガイア「オルテガ、マッシュ。小さいのは紅い坊やに任せて、俺達は艦をやるぞ」
マッシュ「10隻か。別世界の艦隊、強いのか、弱いのか」
オルテガ「初めてなのも面白いじゃないか。結果は全艦沈むってのは変わらんが」
ガイア「まあそうだ。先頭の艦から行くぞ」
ジョニー「チッ、黒のおじさん達は又大物狙いか。まあ、こっちは撃墜数で勝負だ。でもさっきから後ろのMAしつこいね」
フラガ「くそう、このMSエースか。まるで『赤い彗星』みたいだぜ」
ジョニー「なんだろう。落としたくなってきたけど、何でこいつだけ落としちゃダメなの?」
20分後、連合は敗退したMA1機しか戻らないと言う大敗で。
ギレンはキシリアからの報告を聞いていた。
キシリア「以上です総帥。連合とはこの程度です」
ギレン「キシリア。忘れたのか連邦も最初は弱かったが、その内ジオンを超えるMSを開発し勝利した事を」
キシリア「済みません。少し浮かれすぎたかも知れません」
ギレン「第一ユーリの作った兵器も元々奴らが開発する技術だぞ。いつまでも勝てるとは限らん」
キシリア「そのユーリが作ったN
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