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なよ、と言われたから。」
黒「嘘です。絶対嘘です。本当はめんどくさかっただけでしょ、お二人さん。
飛耀「「うん」」
黒「どうして御二人も止めてくれなかったんですか！」
凛「いや、止めるもなにも、言う前に飛び出していったんだ。」
御「僕は凛々蝶様以外興味がありませんから。」
ジ「ダメだよ。世界の果ては」
黒「わかったいます。ジン坊っちゃんは四人様のご案内をお願いします。黒ウサギは問題児様を捕まえに参ります。
箱庭の貴族である黒ウサギをバカにしたこと骨の髄まで後悔させてやります。」
バンっ！
黒「一刻ほどで戻ります。皆様は箱庭ライフをごたんのうくださいませ。」
飛「箱庭のウサギは随分速く飛べるのね。」
ジ「月ウサギたちは箱庭の専属だからね。さっどうぞ。」
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