異世界に行きます
[2]次話
御狐神「 凛々蝶様。今日はどうなさいますか?」
凛々蝶「ふん。そうだな。」
凛(また悪態をついてしまった)シュン
御(ふふふ。またツンシュンが出ましたね。おや?)
御「凛々蝶様。手紙が来ていますよ?」
ある1通の手紙を差し出した。
凛「あれ、いつのまに来たんだ?」
御「知らなかったのですか?」
凛「あぁ、知らない。だが、気になるな。 開けてみるか。」
御「そうですね。」
“悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試めすことを望むならはま、己の家族を、友人を、世界のすべてを捨てて捨てて我らの‘箱庭‘に来られたし“
全「えっ!」
?「うわっ!」
凛「うわーー!」
御「凛々蝶様!」
御狐神は凛々蝶を自分のもとへ引き寄せて凛々蝶を抱えながら湖に着水した。
?「信じられないわ。いきなり空へ放り出すなんて!」
?「右に同じだ、クソッタレ。場合によっちやゲームオーバーだぜ。岩の中に呼び出された方がまだ増しだ。」
?「いえ、岩の中に呼び出されては動けないでしょ?」
?「俺は問題ない。」
?「そっ、身勝手なのね。」
?「大丈夫?三毛猫。」
?(死ぬかと思った)
御「大丈夫ですか?凛々蝶様!(汗)」
凛「僕は平気だ。それより」
全「ここはどこだ?」
[2]次話
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