第6話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
メだからね」
サスロ「何故だ?」
ユーリ「忘れたの。あの世界核分裂が出来ない様に、コーディネーターがNジャマーを使うからこっちの世界の動力殆んど停止するよ」
ギレン「対策は」
ユーリ「伊達に長い間研究していた訳じゃないよ。ブラックホールエンジンがもう少しで小型化できる。それを組み込めば大丈夫だよ」
ギレン「ブラックホールエンジン!お前そんな物作ってたのか。グランゾンを作る気じゃあ無いだろうな」
ユーリ「あの天才の機体なんかは無理」
それから2年経ち、ブラックホールエンジンが色んなサイズで完成した。
今までの熱核反応炉より、何と20倍エネルギーに余剰が出来て、パワーがものすごい事になった。
しかしその為、今迄の兵器に積み込むには各部で不具合が起き、改修作業が必要となった。
ユーリ「あー、あれもこれも強度不足、エネルギー系、電気系交換、新装備の装着、無理。ペンダントで改修図面を作ろう」
・全兵器の改修図面の作成
・全兵器の改修工場の設計図
・全兵器生産工場の改修図
半年で全部の図面も完成した。
図面さえあれば、後は現場に任せられるので、ユーリは兄弟が乗る機体を作りだした。
改修した兵器は、ソロモン、グラナダへ優先的に回された。
パイロットも再訓練が必要になり、各部隊で猛訓練が行われた。
半年後、兄貴達の機体も出来上がり、ジオンの兵器はほぼ改修が終わった。
ギレン ・ナイチンゲール
サスロ ・ゲーマルク
キシリア・キュベレイ
ドズル ・ビグザム
ガルマ ・キュベレイ
ユーリ ・サザビー
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ