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艦隊これくしょん〜男艦娘 木曾〜
第四十七話
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「知るわけねぇだろ!先人たちに分からなかったことが、なぜ俺に分かる!」
 
「開き直るんじゃねぇボケェ!!」
 
そんな感じで、二人してギャーギャー騒いでいた。
 
「ったく…………なにか案ができたら話してこい!力ならいくらでも貸してやる!じゃあな!」
 
木曾はそう言うと、勢いよく外に出ていった。
 
……………………はぁ。
 
俺はため息をつくと、ベッドに寝転んだ。
 
…………さてと、明日から調べものでもしますかね。
 
木曾じゃないけど、自分の吐いたゲロの掃除は自分でしなきゃな。
 
俺はそのまま目をつむった。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その夜は、久しぶりに、夢を見た。
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