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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人)ラブラブおもちゃ箱
酒飲み
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前はビールや焼酎が多かったから
Bランク試験のためにミッドに来ていた時の話
なのはの家に泊まらせてもらったとき、食事の時にお酒を出されたときだった。

「なのはこれ」

「うん、お酒だけど、そういえば綾ちゃん」

「私のことは良いの、呑めるから、じゃなく未成年で女の子がなに飲んでるの!」

「えっ!綾ちゃん ミッドでは18才から飲酒は大丈夫なんだよ」

「そんなのは良い」

 俺もいきなり声をあらげていたからなのはが戸惑ってるのはわかる。

「男女差別って言われるかも知れないけれど、なのはがもし愛する人ができ妊娠した時に、
なのは自身なにかあってからでは遅いんだよ」
 


 話している最中はやてとフェイトは爆笑していた。

「自分どんだけなのはちゃんの事過保護なん」

「そうは言うけど、もし ヴィータが酒飲んでたらビックリしない」

「今は大丈夫だけど、最初は驚いたわ、でも今でも度数の低い飲みやすいものばかりやけどな」

「頭では理解してたけど、なのは達は時間たってるけれど、私の時間では数ヶ月だったんだよ」

「私も通常でパニクってる綾を見たかったな」

「フェイトまで」

「私は嬉しかったなぁ、綾ちゃんからすごく愛されていて、そしてアリサちゃんやすずかちちゃんはいないけれどみんなとこうやって飲めて至福だよ。」

 なのはがじっと見つめて話してくれてたから少しハズクなって視線を外したらはやてが

「糖分甘めや、私も誰かおらんかな」

 この日は、楽しく飲んだけれど、はやての苦労も少し知った。
若くして佐官だからしかたないのかも
給料分だよね
反対にフェイトも苦労あるけれど、クロノもフェイトが取るまで最年少執務官だったし、
その妹だからね
PT事件、闇の書事件等を解決した提督一家に喧嘩を売るバカはいない
基本的フェイトも敵を作る人じゃないしね
最後ははやてを励ます会になった。
途中からゲンヤさん達108部隊の方達ともあってはやての失敗談とか聞いて楽しい時間を過ごした。

 はやてはゲンヤさん達に任せて、フェイトも明日は早いので本局の執務室の仮眠室で休むそう
執務官はやはり忙しいみたいだ

 二人でてを繋いで帰ってる最中

「本当にね、私の事を思ってくれていて嬉しかったよ、ビックリ模したけれど」

「うん」

 立ち止まっていきなりのキス
俺も受け入れて抱きしめる。
お酒の味がほんのりする大人のキス
少しだけ時間が止まった化のような幸せな時
そうして家に帰宅した。
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