暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:31 人形使いの覚悟
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ヒールトリガー
【ナイトメアドール うぇんでぃ】クリティカルトリガー
【ナイトメアドール しどにー】ドロートリガー
アヤカの執念が呼んだトリプルトリガー
えれあのーるの放った衝撃波がクロノジェット・ドラゴン・Gを飲み込む
【刻獣使い ルガル・ウレ】トリガーなし
【クロノボレー・ラビット】クリティカルトリガー

「今の攻撃で決まってもおかしくなかったな」
ミライが前もってアヤカのリアガードを削っていなければさらに強力な攻撃が襲い掛かっていたことだろう
そうなった場合はおそらく

ドローしたヒストリーメーカー・ドラゴンを見つめ盤面を見るミライ
「(このターンで決めなきゃ、おそらく私に勝ち目はない、今のアヤカに勝つには………)」意を決してカードを手に取るミライ
「ストライドジェネレーション!超刻龍 ミステリーフリーズ・ドラゴン!」
新たなGユニットで勝負に出るミライ
「ストライドスキル!ドキドキ・ワーカーをコール!ディレイドブレイザー・ドラゴンをタイムリープ、クロノジェット・ドラゴン!更に手札からもう1枚ドキドキ・ワーカーをコール」
「(彼女の狙いはドキドキ・ワーカーのスキル、こちらのジェネレーションガードを警戒してパワーを高めてきた、けど)」
アヤカの手札にはダークサイド・ミラーマスターがあった
たとえミライがパワーを上げようと完全ガードがある以上怖くはない、そう思っていたが
「ミステリーフリーズ・ドラゴンのスキル発動!山札をシャッフルし、上から4枚バインド!」
【ディレイドブレイザー・ドラゴン】グレード2
【ドキドキ・ワーカー】グレード0
【スチームメイデン・メスキア】グレード1
【クロノファング・タイガー・G】グレード3
「いったい何を………」
「このユニットのアタックで、相手は同じグレードのカードでガードできない!」
「しまっ!」
グレード1のメスキアが出たことで完全ガードは封じられている
更にグレード0も封じられジェネレーションガードではシールドが足りない
「さらに!グレード3のカードがあるので、ミステリーフリーズ・ドラゴンのドライブ+1!」
クワトラプルドライブ………これでトリガーゲットの可能性も上がる
まさしく一撃必殺のGユニット
ドキドキ・ワーカーがミステリーフリーズ・ドラゴンの体に吸い寄せられていき攻撃の構えに入る
「この一撃に!すべてをかける!」
ミステリーフリーズ・ドラゴンが放った光線がきゃさりんに襲い掛かる
「ファーストチェック!」
【ヒストリーメーカー・ドラゴン】トリガーなし
「セカンドチェック!」
【スチームテイマー アルカ】トリガーなし
「サードチェック!」
【ラッキーポッド・ドラコキッド】ドロートリガー
本来ならここまで、だがもう1枚残ってる、そこで
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ