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ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第五話 イッセー初めてのはぐれ討伐!(禁)
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控えてってさっき言ったばかりよね!!!!!!?」

「何をしてるんだぁあああああああああ!!!!!!この変態がぁああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

そう叫ぶと同時にバイザーは胸から母乳と思わしきものをイッセーへ向けて放つのだった

「ん?何だこれ?母乳?・・・・・ってギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

それをもろに喰らったイッセーは瞬く間に煙に包まれるのだった

「イッセー!!!!」

「いけない!!!アレは溶解液の類!!!!」

「ギャハハハハハハハハハハ!!!!まず一匹仕留めたぞぉおおおおおおお!!!!!!」

「よくもイッセーを・・・・・絶対に許さないわ!!!!」

怒りに燃えるリアスが滅びの魔力を放とうとしたその時








「おいおいいきなり何すんだよ!?ビックリしたじゃねえか!!!!」







『・・・・・・・・・・は?』

声がした方を全員が向くとそこには全裸のイッセーが立っていた

「な!!!?私の溶解液を喰らって何故生きてるんだぁああああああああああ!!!!!!?」

「アレ母乳じゃなかったのかよ!!!?というか何してくれたんだよ!!!お前のアレのせいでカメラまで溶けちゃったじゃねえか!!!!」

「・・・・・・朱乃、私幻覚を見てるのかしら?溶解液喰らった筈のイッセーが全裸で生きてるんだけど・・・・・・」

「悲しいけどこれは現実よリアス。」

遠い目でそんなやり取りをするリアスと朱乃。その後、色々あったがバイザーを討伐するのであった













「いやぁ、駒の特性と皆の能力にはビックリでしたよ部長。」

「そ、そう・・・・」

全裸のままでイッセーはリアスに話しかける

「ところで俺の駒って何ですか?」

「貴方のは兵士よ。」

「下っ端か・・・・・」

「そう悲観しないで。兵士の駒にはモーフィングという特性があって条件を満たせば戦車から女王とかに昇格できるのよ。ついでに貴方は兵士の駒8つを消費したから通常の兵士より強い部類に入るわ。」

「それ聞いて安心しましたよ。」

「・・・・・ところでイッセー、そろそろ着替えたらどうかしら?もし服が無いならすぐ用意させるけど・・・・・」

「大丈夫です部長。ちょうど着れるモノがありますから。」

そう言ってカバンから取り出しイッセーが着たモノを見たリアスの目はインスピレーションが働いた誠也のそれに似た感じになった。当然だろう、何故なら・・・・イッセーが目の前で着たのはリアス本人の水着だったからだ










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