暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn;30 迷宮のセカンドステージ
[3/7]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
」
実況の言葉に観客席からも驚嘆の声が響く
だがカイトの心中は決して穏やかではなかった
「(彼女の気迫………今のターンはトリガーに助けられた、だが次もうまくいくとは限らない、僕も全力で行く)」
カードをドローすると真剣な目つきになるカイト
「大海の王よ!その姿と力を示せ!ライド!七海覇王 ナイトミスト」
コールされたジャスパーがアルトガロへと向かっていく
「スキル発動、山札の上から2枚をドロップゾーンへ」
【竜巻のジン】【七海水夫 ナイトアラート】
「そーどみーでインターセプト!」
向かってきたナイトジャスパーに飛びかかるそーどみー
「ナイトミスト!出撃!」
剣を構えアルトガロへ向かっていくナイトミスト
「ツインドライブ」
【七海不死竜 スカベンジ・ドラゴン】クリティカルトリガー
【七海賢者 プレゲトーン】トリガーなし
ナイトミストの攻撃がアルトガロを切り裂く
膝をついたアルトガロに突如ポリーが寄り添った
【純真の宝石騎士 アシュレイ】トリガーなし
【熱意の宝石騎士 ポリー】ヒールトリガー
「パワーはシェリーに、一枚回復」
そーどみーのスキルを使うコストで裏になっていたダメージを回復するとリアガードにパワーを与えるミツキ
「アタック!」
残ったナイトアラートがアルトガロに攻撃を加える
【導きの宝石騎士 サロメ】トリガーなし
鋭いけりで倒れたアルトガロを見るカイトの表情は険しかった
「(今のトリガー、ヴァンガードに与えればこっちの攻撃を防げたはずだ、それをしないということは)」
「ライド!導きの宝石騎士 サロメ!」
凛とした佇まいで立つサロメの目は真っ直ぐナイトミストを見据えていた
「ストライドジェネレーション!全盛の宝石騎士 エヴァンジェリン!そーどみーをコール!そのスキルでシンベリンをコール!更にスキル発動!そーどみーのパワー+10000!エヴァンジェリンのスキル!すべての宝石騎士にパワー+3000!シェリーでアタック!」
シェリーがナイトミストめがけて矢を放つが
「インターセプト!」
「エヴァンジェリン!アタック!」
「完全ガード!」
エヴァンジェリンの振り下ろした剣は竜巻のジンによって阻まれる
「トリプルドライブ!」
【熱意の宝石騎士 ポリー】ヒールトリガー
【誠意の宝石騎士 バートラム】クリティカルトリガー
【涼風の宝石騎士 アルトガロ】トリガーなし
「トリガーの乗ったそーどみーでアタック」
そーどみーがナイトミストの腕にかみつく
更に前脚を振り下ろし鋭い爪で切り裂いた
「ぐあっ」
【七海覇王 ナイトミスト】トリガーなし
【七海亡者 アウレリオ】ドロートリガー
「一枚ドロー」
「パワーアップの意味はありませんがこれで手札を補充、南海カイト反撃なるか」
実
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ