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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn;30 迷宮のセカンドステージ
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迷路内を駆け抜けていると次のゲートが現れた
周囲を警戒しているとファイカに対戦承認の合図が
「君が相手か」
そこに現れたのはカイトだった
「南海さん………今度は負けません」
そう宣言するミツキの表情に迷いがないことでカイトも笑みをこぼす
「僕も全力で相手をするよ、始めようか」

七海兵卒 ステュクスと青雲の宝石騎士 ヘロイーズが向き合う
「ライド!七海操舵手 ナイトクロウ、ステュクスは移動」
「(斜めに下げた、南海さんも速攻を仕掛けるつもりだ、けど私だって)」
クリスティーンが剣を構えナイトクロウへ向かっていく
「何もしていないわけじゃない!」
【必中の宝石騎士 シェリー】トリガーなし
クリスティーンの攻撃にナイトクロウが切り裂かれる
【竜巻のジン】トリガーなし
「ライド!七海剣豪 スラッシュ・シェイド!ナイトアラートをコール!アタック」
ナイトアラートの蹴りがクリスティーンに決まる
【必中の宝石騎士 シェリー】トリガーなし
「次はスラッシュ・シェイドだ!」
スラッシュ・シェイドが剣を構えクリスティーンに向かってくるが
「ガード!」
ノーブル・スティンガーがスラッシュ・シェイドに突撃していく
【七海精兵 ナイトジャスパー】トリガーなし

「おーっとこれはうまい、綺場ミツキ最低限のガードでクリティカルトリガーの危険を回避」
トリガーは出ていなかったものの先に攻撃してきたナイトジャスパーをガードしていたら危なかったことは確かだ

アルトガロにライドしたミツキは真っ直ぐスラッシュ・シェイドを見据えた
「コール!シェリー!そーどみー!更にそーどみーのスキル、さばるみーをコール」
序盤から一気にユニットを並べ攻撃の態勢を整える
「(ダメージは同点、本当なら一体はリアガードを狙ってヒールトリガーの可能性も考慮するべき………けど!)」
剣を構えたアルトガロの目にはスラッシュ・シェイドだけが映っていた
「私は綺場の娘………だからこそ臆さない!速攻が私のスタイル!」
シェリーの放った矢は真っ直ぐヴァンガードへと向かっていく
「ダメージチェック」
【七海亡者 アウレリオ】ドロートリガー
「一枚ドロー、パワーはヴァンガードに」
最悪の状況となってしまった、それでもミツキの目に曇りはない
「私は逃げない!ヘロイーズ!」
ブーストを受けアルトガロがヴァンガードへ向かっていく
「ガード!」
荒海のバンシーが立ちはだかった
【涼風の宝石騎士 アルトガロ】トリガーなし
「そーどみー!」
駆け抜けていたそーどみーがジャンプして飛び上がりスラッシュ・シェイドに牙をむく
「ガード!」
七海呪術師 レイスルーラーによってその攻撃は阻まれる

「さすがは南海カイト、あの猛攻をダメージ1で凌ぎ切りました
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