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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
異星間交流 八回目のサイコロ
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だ、現地種族である地球人と俺達が相互協力してガミラスと当たっているので、ワーストコンタクトとなったガミラスと戦うためにも地球側との共闘を模索しているらしい。
地球との政治的交渉 100ほど効果のある話ができる 42
「地球側との交渉ですが、こちらの大損害とガミラスの巡洋戦艦を確保したのもあってかなり粘りました。
資源採掘ステーションは独自に建設したいらしく、ブローグへの輸出は我々の持ち分から出すことになりそうです。以上」
武蔵さんの報告に俺と叢雲の顔は曇る。
ある程度俺たちに対抗する力が出てきたから、その関係を変化させたいのだろう。
具体的には、俺達を追い出したい連中あたりだろうか。
地球人としてのナショナリズムが勃興してきたのだろう。
「現在の戦力整備状況とガミラスの来襲パターンを計算すると、戦力整備が追いつかない可能性があります。以上」
戦力強進捗度
128+74=202
ヴェネター級スター・デストロイヤー
5隻+7隻=12隻 中破1隻 小破1隻
アクラメイター級汎銀河軍事用アサルト・シップ
10隻+1隻=11隻 中破1隻
CR90コルベット
5隻+5隻=10隻
GR-75中型輸送船
11隻+49隻=60隻
T-65B Xウイング・スターファイター
57機+10機=67機
BTL-A4 Yウイング強襲用スターファイター/ボマー
100機+88機=188機
TIEシリーズ・スターファイター
95機+129機=224機
経験蓄積クローン・ドロイドの存在 10以下で存在 77
戦力進捗状況において大型艦船の整備は順調に進んでいるのだが、コルベット及び戦闘機の整備が追いついていなかった。
クローンとドロイドを使用しているとはいえ、九割以上の未帰還率だと経験の蓄積すらできず、逐次投入の悪循環に陥っていた。
一方、勇んで参加した地球軍の基地航空隊も192機出撃して20機しか帰ってきていない事に衝撃を受けているのは言うまでもない。
基地駐屯艦隊
天王星 日本艦隊(沖田補正) +中国艦隊 戦闘機251機
海王星 ロシア艦隊 戦闘機98機
冥王星 ロシア艦隊 戦闘機53機
1 米国
2 欧州
3 ロシア
4 中国
5 日本
6 国連(月・火星)
一方、戦力回復の時間を与えられた地球艦隊はローテーションで艦隊を更新していっていた。
一番遠い冥王星に改マゼラン級戦艦ボロジノ級を二隻配備し、それまでの艦隊を少しずつ下げて装備の更新を続ける計画らしい。
ただ、
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