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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第6話「プレーヤーVSゲームマスター」
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ガシャットは?」
「これは俺達が仮面ライダークロニクル攻略の切り札として開発していたゲームのプロトタイプで、レジェンドゲームガシャットの一種。中身は、『戦姫絶唱シンフォギア
XDU
(
エクスドライブアンリミテッド
)
』。使用するキャラクターに歌を装備して戦うソーシャルゲームのガシャットだ。」
プロットはガシャットを黎斗に渡す。
「なるほどなぁ。」
《戦姫絶唱シンフォギア!エクスドライブアンリミテッド!》
黎斗は受け取ったシンフォギアのガシャットを起動させる。
「何のつもりだ、黎斗。」
「ガシャットを生み出すのは私の特権。それを冒すならば、先輩とて削除する。」
《MIGHTY ACTION X!》
黎斗は更にプロトマイティアクションXオリジンガシャットを起動する。
「グレードエクスドライブ-ゼロ…変身!」
《Gashatt!Level up!マイティジャンプ!マイティキック!MIGHTY ACTION X!アガッチャ!Granzizel bilfen Gungnir zizzel!》
黎斗は、二つのガシャットの力で仮面ライダーゲンム ガングニールゲーマーとなり、ガシャコンウェポンとして裂槍ガングニールを握る。
「やっぱり黎斗に渡せばこうなるか。推理開始、変身!」
《ガ セット ロード レベルアップ! デッドリィ トゥルース…》
プロットは仮面ライダープロット ディテクトゲーマーに変身し、戦闘ステージを変えて戦闘を開始する。
「どうした、黎斗。裂槍ガングニールの力はそんなものじゃない!レベルゼロの力はバグスターに強いのは知っている。だがな、バグスターウイルスへのウイルスバスターを利用して変身している俺に、その手は通用しない!」
《発光!》
仮面ライダープロットは発光のエナジーアイテムでゲンムの視界を奪って攻撃してゆく。
「先輩、貴方は私を怒らせた。ならば聞くといい、神の賛美歌を!」
ゲンムはすさまじいオーバーリアクションをとる。
「♪falling to pieces,a shattered dreamland,nothing but shadows now」
ゲンムは脳内に流れるリズムに合わせて歌いながら裂槍ガングニールを振るい仮面ライダープロットを攻撃してゆく。
「だんだん当たるようになってきたな。」
《回復!》
仮面ライダープロットは先ほどのダメージを回復する。
「♪entwined in darkness the light starts tofall. 」
ゲンムは裂槍ガングニールからビームを放ち仮面ライダープロットを攻撃する。
「危ないっ!」
《硬質化!》
仮面ライダープロットは防御を上げて攻撃を抑える。
「あと一つでこちらも行けるが…あれは!」
仮面ライダープロットはエナジーアイテムの
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