幕間19 昏睡淫欲レイプ! 野獣と化したアイドル
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物ね……」
巧みな技と技のぶつかりあいに、
雌豹は自らの最大の武器を持ち出すことにした。
自らの手で持ち上げても、乳房に指先が埋まりきるほどの
ボリュームを持つ雌豹の美乳は、
そそり立つ雄の強欲を象徴の大半をその柔肉の中に、
いとも簡単にうずめてしまう。
「ふ……ぁ、でも、隠れちゃわないんだ……フフフ」
むにむにとゲッベルスが指に込める力を変えると、
それに呼応して胸の輪郭も自在に波打ち、戻る。
「あ……は、こうするほうが安定してていいわ。
ん、んぷ……むちむちのおっぱいで左右から
揉みこまれてるの、わかる……?」
「ああ。わかるよ。すごい圧力だ」
男の声は小さかった。
何故か審判を待つ罪人のような声であった。
顔を、背けた。 せめてもの抵抗のつもりだった。
大きいからよう――ゲッベルスのおっぱいが、
小せえからよう――デーニッツのおっぱいが、
二人を比べると半分、いやそれ以上の差があるだろう。
デーニッツの控え目な胸では伏見の肉棒を挟み込むことができなかった。
堪らなかった。 悲しかった。悔しかった。
勝負の最中にも関わらず男からは涙が零れそうだった。
「……っちゅ……持久力は男の娘としては、いい線いっているわ……
これならレーティアのコンサートツアーに同行して共演も可能かしら?」
漢としてあり続ける為、己を縛ってきた鎖―――
脊髄の、自律神経の束の中で、幾本かが、ぶつりと鈍い音を立てて切れるのを感じた。
「で……も、まだわからないわね……ねりゅっ、ねりゅっ……、
レッスンを続けさせてもらうわよ……っちゅ、ちゅ、ちゅっ」
顔に、一滴の水が触れた。
雨――?
いや違う。
これは、涙だ。
感情の昂ぶりに因って、涙腺から搾り出される体液。
そいつの事を涙というのだ。
あくまで己のアイドルのことを思いやってのフェラチオに
伏見は胸がジンと痺れるような感覚が走った。
僕は泣いているのだ。
涙を流しているのだ。
そうだ。
もう泣いていいんだ。
伏見の股の上に乗った巨大なマシュマロが、
乳首のコリコリとした感触と共に陰茎を挟み込む。
ゲッベルスのプロデューサーとしての奉仕の姿に、
伏見の中に芽生えつつあったアイドルの魂が吼えた。
野獣の、哭き声であった。
「急に押し返されてくる。みたい……超高密度なペニスね。
こんなもので突き上げたら清純派のアイドルでも、
夢中になって腰を……振っちゃうかも」
「その仮説……君で試そうと思うのだけど」
「結構……よ、ん、ぷちゅっ……
これでも今、相当おかしくなってるわ……」
「見ているならわかるでしょ?
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