幕間17 夜の悪魔が縞パン娘の処女を美味しく頂きます
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っ!」
激しい動きに対して返ってくるデーニッツの甘い声が理性を溶かす。
じわじわと本能が身体の制御の支配を強める。
「これ……ビリビリして……いつもと違う……なんか変な感じ」
コッ、コッっと子宮に侵入した肉棒が当たる。
彼女の秘部もそれに応えるかのように愛液が溢れ、
ぬめる肉襞が肉棒に絡みついてくる。
「これ、気持ち……いい」
とろけるように力の抜けたデーニッツの表情は劣情をより昂らせ、
快楽を求める腰の動きからは労りがなくなっていく。
あとは互いの激しい呼吸と腰のぶつかり合う音が船室に響き渡る。
「あ、なにか上がってくる……! なに……これ……」
しばらくするとデーニッツの息がひときわ激しくなる。絶頂が近いようだ。
「ふ、伏見……私、何か……あっ、ひっ……!」
こっちももう限界だ……。
思いのたけを全て精液としてデーニッツの中に発射させる。
ぷしゅっ!
ビクビク震えた膣が強烈な圧力で肉棒を締め付ける。
どぴゅっ!
その瞬間、こちらも腰を密着させ煮えたぎる欲望を爆発させた。
「あ、あぁ……? 伏見……? 伏見……??」
しばらく初めての絶頂の余韻に震えながら
僕の名前を呼び続けていたデーニッツを抱きしめる。
日本刀を見つめながら思い起こした満州会戦前の
伏見空の想いも受け継いで、
僕は欧州の戦禍をできるだけ食い止めようと心に誓う。
どうせ神様に頂いた残り時間の短いボーナスステージだ。
途中で命を失っても良い。死という最後を見据えて納得できる生き方をしよう。
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