なんか異世界に勇者として召喚されたけどこのメンバーなら余裕
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なお、ハードクッキーと泥水は相変わらず不評である。
ゼオン
トラウマを克服し、妻達と共に病気療養を理由に表舞台から姿を消している。一度に子供が産まれたが、周囲の助けもあり問題なく育っている。家族を守るためなら自ら原因を取り除きに動き、妻達が止めている隙に周囲の者達が解決をはかる。精神面が改善され、現役時代よりも動きのキレが良いと親友から評価を受けている。屋台の食材を購入した帰りに召喚される。
ジャック
無論、偽名である。『先生』と『私達』から残された全てを大切にするために家から出る。追手との追いかけっこを続けながら流れの外科医として生活している。たまに母に顔を見せに帰るがすぐに逃げ出す。母も最近は諦めたのか黒猫を側に置いておくのと、たまに顔を見せに来たら少しはゆっくりするようにと条件を付けて好きにさせている。戦闘力としては召喚者の中で最弱。真正面から戦えば魔族の幹部に手こずる。ただ、真正面から戦わなければ良いだけの話でもある。姉の出産祝いのために実家に戻る最中に召喚される。黒猫は置いて行かれた。
一誠
グリゴリのイレイザーとしてたまにデカく稼げるため、早々にちょっとした田舎に引っ込んで妻と一緒にスローライフ。転移が使えると田舎って逆に楽に暮らせると豪語。たまにレーティングゲームの監督として引っ張られる。悪魔には恐怖の代名詞で知られ、現在はお互いに不干渉で落ち着いている。未だに覇龍を扱えないが、覇龍を扱える片割れを素で叩きのめすために必要とすら感じていない。野良仕事の準備中に召喚される。
九十九
おなじみの黒蛇龍帝。妻が全員亡くなり、隠居の身。たまに親族と無限龍が顔を出す程度。妻たちとの思い出に浸っていた所を召喚される。
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