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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
第二次オールト会戦 七回目のサイコロ
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ティ艦隊
キメラ級艦載機母艦 1隻
コラックス級ミサイル駆逐艦 84隻
地球・漂流者艦隊
ヴェネター級スター・デストロイヤー 3隻
アクラメイター級汎銀河軍事用アサルト・シップ 3隻
CR90コルベット 30隻
ガミラスもブローグも退く気は無し。
そうなると砲雷撃戦に入ると同時に、戦闘機隊に第二次攻撃を命じる。
第二次オールト会戦は泥沼の消耗戦に突入しようとしていた。
近接砲雷撃戦 主力艦
ガミラス側 戦艦9隻 3,1,3,1,3,1,2,2,3 撃沈3隻 大破2隻
1 撃沈
2 大破
3 無事
漂流者艦隊 戦艦6隻 7,3,4,3,6,6 中破2隻 小破1隻
1 撃沈
2 大破
3 中破
4 小破
5 小破
6 無事
7 無事
小型艦戦闘
ガミラス艦隊 90隻中撃沈15隻
グローブ艦隊 84隻中撃沈73隻
漂流者艦隊 30隻中撃沈25隻
第二次航空攻撃
TIEシリーズ・スターファイター 115機 中100機撃墜
空間艦上戦闘機DWG109 デバッケ 60機 中2機撃墜
「純粋な火力は、必然的に出力に比例する。
波動エンジンによる小型化があるとはいえ、こっちのデカブツのシールドが破れるとは思えない」
俺は祈るような気持ちで会戦を眺める。
ガミラスは単縦陣でこちらは単横陣。
スターウォーズ系の艦船は前面に火力が集中する形になっているからこの陣形がベストだった。
「司令官……」
叢雲が俺の手を握る。
彼女にとってもこの砲雷撃戦の結果は大事なのだ。
この砲雷撃戦の結果では、初手波動砲以外ならば叢雲が無敵で暴れられると証明できるからだ。
そうしたら、こちらは安心して叢雲を出撃させることができる。
「我が艦隊敵を射程におさめました。
攻撃を開始します。以上」
ヴェネター級スター・デストロイヤーの重ターボレーザー砲塔の砲撃が、メルトリア級航宙巡洋戦艦の装甲を貫いて大爆発を起こす。
こちらの攻撃にガミラス艦隊の隊列が乱れるが、こちらの攻撃は乱れない。
「敵艦発砲しました。
二番艦・三番艦・四番艦に攻撃を集中。
二番艦と四番艦は中破判定」
向こうも攻撃を集中させるとこっちのシールドを抜くという訳だ。
過信は禁物。
「小型艦の戦闘はどうなっている?」
「jud.
こちらの総崩れです。
こちらの航空攻撃は失敗し、TIEシリーズ・スターファイター100機を失い攻撃続行は不
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